木下工務店のCM女優は河合優実！意外な特技や経歴、出演作品も紹介します

2024 9/18

2024年9月18日

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木下工務店（木下不動産）のCMに出演している女優さんは、河合優実（かわいゆうみ）さん。

河合優実さんは、デビューからわずか2年ほどで数々の賞を獲得し、昭和のヤンキー女子高生役で大ブレイクした話題の女優さんです。

＼この記事では…／

木下工務店のCMに出演する女優さんは誰か
木下工務店のCM情報
木下工務店のCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィール
- 経歴
- 出演作品

などを、ご紹介します。

ぜひ見てみてね！

調査内容（もくじ）

木下工務店のCMに出演の女優は河合優実！優しい声で詩を朗読する女性を熱演

木下工務店（木下不動産）のCMに出演する女優さんは、河合優実さんです。

河合優実さんは、2019年2月より女優としてデビューしました。
演技への評価が高いだけではなく、小学生から始めたというダンスも評判で、MVを中心にダンスも披露しているんですよ。

お芝居もダンスも上手なんてすごいね！

河合優実さんの出演する木下工務店（木下不動産）のCMは、2024年9月1日よりオンエアされている「ただいまと、おかえりのある幸せ。」篇の1本です。

＼「ただいまと、おかえりのある幸せ。」篇（15秒Ver）／

＼「ただいまと、おかえりのある幸せ。」篇（30秒Ver）／

木下工務店（木下不動産）のCMでは、谷川俊太郎さんの「地球へのピクニック」という詩が引用されており、河合優実さんが朗読するシーンも必見です。

メイキング映像では、真剣に撮影に臨む貴重な姿が見られますよ。

＼木下工務店CMメイキング映像／

見ているだけで癒されるようなCMはこうして作られたんだね！

木下工務店のCMに出演の女優・河合優実とはどんな人物？【プロフィール＆経歴】

木下工務店（木下不動産）のCMに出演する女優・河合優実さんとはどんな人物なのか、プロフィールや経歴、出演作品などをご紹介します。

出演作品の動画も必見だよ！

河合優実のプロフィール

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名前：河合優実（かわいゆうみ）
本名：孫優実（そんゆうみ）
生年月日：2000年12月19日
出身地：東京都練馬区　
身長：166cm
血液型：A型
職業：女優
所属事務所：鈍牛倶楽部
趣味：ダンス・歌・絵を描くこと・バスケットボール・弾き語り・一人でミュージカル鑑賞
特技：ダンス・歌

河合優実の経歴

河合優実さんの経歴は、以下のようになっています。

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幼少期

河合優実さんは、医師の父・看護師の母の元に、長女として生まれ育ちました。
また、河合優実さんの下には妹さんが2人おり、5人家族なのだそう。

お母さんは社会人劇団で女優さんをしていたこともあるんだって！

実は河合優実さん、ハーフなのだそうですが、ご両親の国籍は明かされていません。

幼少期の河合優実さんは内向的で、積極的に友達を作りに行くよりは、別行動を楽しむタイプだったようです。

幼稚園の頃には、友達が花を潰して色水を作ってままごとをする傍ら、河合優実さんは隅っこで一人色水を作り続けているようなお子さんだったそうですよ。

一人遊びが上手なお子さんだったんだね。

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小学生時代

河合優実さんは、「練馬区立高松小学校」に通われていたと言われています。

小学3年生の時に、妹がダンススクールに通っていたことから自らも通い始め、中学進学まで続けました。

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中学生時代

小学校を卒業した河合優実さんは、どこの中学校へ進学したかは公表されていません。
一部では、地元・練馬区内の中学校ではないかという話もあります。

中学生時代の河合優実さんは、バスケ部に所属していました。
本当はダンス部に入りたかったようですが、進学した学校にはダンス部がなかったのだそう。

経歴だけを見ているととてもアクティブなように見えますが、性格は幼少期の頃と変わらず、内向的だったそうです。

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高校生時代

中学校を卒業した河合優実さんは、「東京都立国際高等学校」に入学。
進学した高校ではダンス部に所属し、再びダンス中心の生活が始まりました。

ダンス部のリーダーも務めていたんだって！

ダンスの構成や振り付けをゼロから考えて、舞台で披露するという経験は、河合優実さんに「表現する楽しさ」を気付かせてくれたそう。

表現することで、いつか人の心を動かしたいと考えるようになり、お芝居の世界にも強い興味を持ち始めたのもこの時期のことでした。

高校3年生だった2019年の2月に、芸能事務所「鈍牛倶楽部」に入所。
家族の心配を押し切り、自分で事務所を探して入所したというから驚きです。

行動力がすごいね！

事務所に所属した同月の内に、a flood of circleの「Center Of The Earth」のMVに出演のお仕事が決まり、女優デビューを早々に達成しました。

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大学生時代

本格的にお芝居を学びたかった河合優実さんは、「日本大学芸術学部演劇学科俳優コース」に入学。
元々は一般の大学に進学する予定でしたが、高校3年の進路選択時に表現が学べる演技の大学に変更したそうです。

大学1年時にも、CMへの起用やドラマ出演・映画出演のお仕事が途絶えなかった河合優実さん。
学業と両立しながら、たくさんの作品に出演されています。

大学2年時の2021年には映画「サマーフィルムにのって」での演技に大きな注目が集まりました。

大学3年時の2022年、お仕事も順調にこなされていた最中でしたが、日本大学を中退。
理由は、新型コロナウイルスの感染が拡大している時期と重なり、演技実習が思うようにできなかったからなのだそう。

大学で学べないならば実践で学ぼうと、中退を決意した河合優実さん。
中退後は、役者のお仕事に専念されて行きました。

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2022年

大学を中退した2022年は、前年に公開された「サマーフィルムにのって」「由宇子の天秤」の演技が評判になり、数々の賞を獲得しています。

第35回高崎映画祭最優秀新人俳優賞（「由宇子の天秤」）
第95回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞（「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」）
第64回ブルーリボン賞新人賞（「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」）
第14回TAMA映画賞最優秀新進女優賞（「ちょっと思い出しただけ」「愛なのに」「女子高生に殺されたい」「冬薔薇」「PLAN75」「百花」）
第44回ヨコハマ映画祭助演女優賞（「ある男」「PLAN75」「愛なのに」「冬薔薇」「ちょっと思い出しただけ」）
ELLE CINEMA AWARDS 2022 エル・ガールライジングアクトレス賞（「PLAN 75」「愛なのに」）
第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞新人賞（「冬薔薇」「PLAN75」「ある男」「女子高生に殺されたい」）

2022年は河合優実さんが女優として高く評価された1年でしたが、本人はブレイクしてその時だけで終わるのは嫌だと強く感じていたようです。

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2023年

デビューから4年が経過した2023年は、映画「少女は卒業しない」とドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の両方で初主演を果たしています。

初主演映画では、プレッシャーや責任感が自分にかからないようにしていても、その重さを感じていたそうです。

ただ、その中で、「ものを作って届ける重み」を再確認し、自分が楽しいだけで終わりではないという新たな気持ちが芽生えるきっかけにもなったようですよ。

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2024年

河合優実さんは、ドラマ「不適切にもほどがある！」で昭和のヤンキー女子高生・小川純子役を演じました。

主演の阿部サダヲさんとの父娘ゲンカや、昭和のヤンキーそのもののファッション・言動で、話題沸騰となり、2024年No.1ブレイク女優とも言われるほどでした。
河合優実さん自身も、「不適切にもほどがある！」は女優として転機になったようで、どこに行っても声を掛けられるほど知名度が高まったと実感しています。

「不適切にもほどがある！」では、第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を獲得し、再び河合優実さんの演技が認められた年となりました。