SMBCグループのCMに出演している女優さんは、古川琴音(ふるかわ ことね)さん。
古川琴音さんは、個性的な演技で知られていて、センシティブな役柄から、愛されキャラまで幅広い役をこなす女優さんです。
2018年にデビューし、『十二人の死にたい子どもたち』やNHK連続テレビドラマ小説『エール』への主演で実力を示しました。
\この記事では…/
- SMBCグループのCMに出演する女優さんは誰か
- SMBCグループのCMに出演する女優さんはどんな人か
- プロフィール
- 出演作品
- SMBCグループのCM情報
などを、ご紹介します。
ぜひ見てみてね!
SMBCグループのCM女優は古川琴音さん。独り立ちしたい入社2年目の女性を演じる
SMBCグループのCMに出演する女優さんは、古川琴音(ふるかわ ことね)さんです。
古川琴音さんは、映画やドラマだけでなく、モデルや声優など、幅広いジャンルで活躍している若手実力派の女優です。
2018年に女優デビューし、長編映画『春』で初主演を務めたことで注目を集めました。
『十二人の死にたい子どもたち』やNHKの連続テレビ小説『エール』などに出演し、高い演技力で多くのファンを魅了しています。
『偶然と想像』でも主演を務め、古川琴音さんの才能が評価されています。
作品見たことあるかな?
古川琴音さんの出演するSMBCグループのCMは、2024年10月22日(火)から放送されている、「カラフルな人びと吉川歩」篇の1本です。
- 「カラフルな人びと吉川歩」篇
\「カラフルな人びと吉川歩」篇/
古川琴音さんは、法人営業を担当する新卒2年目社員「吉川歩」役を演じており、岡崎体育さんが主役の「山中翼」とともに、仕事での成長と人間関係の構築を描いています。
このCMでは、フラワーカンパニーの名曲「深夜高速」を古川琴音さん自らが歌唱していることが話題になっています。
撮影では、古川琴音さんが役作りのために実際の銀行員の方々にインタビューを行ったり、仕事への姿勢や悩みを詳しく聞いたりしたそうです。
また、岡崎体育さんとの対戦シーンでは、アドリブを作りながら自然な会話を作ったのだとか。
古川琴音さんの演技への熱量が感じられるエピソードですね。
SMBCグループのCM女優・古川琴音さんとはどんな人?【プロフィール&出演作品】
SMBCグループのCMに出演する女優・古川琴音さんとはどんな人なのか、プロフィールや過去に出演した作品などをご紹介します。
古川琴音さんのプロフィール
- 名前:古川琴音(ふるかわ ことね)
- 生年月日:1996年12月25日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:160cm
- 血液型:O型
- 職業:女優
- 所属事務所:ユマニテ
- 趣味:音楽鑑賞、料理
- 特技:ダンス、歌唱
古川琴音さんは、幼少期からバレエを習っており、演技への関心を高めるきっかけとなりました。
高校では演劇部に所属して経験を積み、卒業後には、役者を目指す決意をしました。
2017年に現在の事務所(ユマニテ)に所属し、1年目から多くの大役を獲得しています。
古川琴音さんは、自然体での演技を大切にされているそうですよ。
古川琴音さんといえばこの作品【代表作】
古川琴音さんの代表作といえば、こちら。
- ドラマ『エール』音役(2020年)
- ドラマ『コントが始まる』河合つぐみ役(2021年)
- 大河ドラマ『どうする家康』於大の方役(2023年)
- 映画『十二人の死にたい子どもたち』ミツエ役(2019年)
- 映画『花束みたいな恋をした』八谷絵美役(2021年)
- 映画『偶然と想像』メイコ役(2021年)
- 劇場版アニメ『ブルーサーマル』倉科明日香役(2022年)
見たことのある作品はあるかな?
映画『十二人の死にたい子どもたち』ミツエ役(2019年)
『十二人の死にたい子どもたち』では、古川琴音さんの演技が高く評価されました。
死にたい12人の高校生の1人・ミツエ役を演じ、複雑な心境を繊細に表現しています。
死にたい衝動と生きる希望の狭間で揺れる少女の心情を見事に演じ切りました。
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ドラマ『エール』音役(2020年)
ドラマ『エール』では、主人公・裕一の長女・音役を演じました。
戦時中を舞台にした朝ドラで、音楽家の家族の物語を描き、高視聴率を記録しました。
古川琴音さんは演技で、戦時中の苦難や家族の絆を繊細に表現し、視聴者の共感を得ました。
ドラマ『コントが始まる』河合つぐみ役(2021年)
『コントが始まる』では、河井つぐみ役を演じ、有村架純さん演じる姉との関係性が印象的だと高い評価を得ていました。
古川琴音さんは、河井つぐみ役として「姉の気持ちを思いやりながら自分の夢を追う複雑な心」を巧みに表現し、ドラマに深みを与えました。
映画『花束みたいな恋をした』八谷絵美役(2021年)
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉さんと有村架純さん主演の恋愛映画で、脇を固める重要な役を演じました。
カップルの恋愛模様に影響を与え、印象的な演技を披露しています。
映画『偶然と想像』メイコ役(2021年)
国際映画祭銀熊賞(審査員賞)を受賞した『偶然と想像』という話題作にも出演。
濱口竜介監督の繊細な演出と、古川琴音さんの演技が高く評価されています。
日常の中に潜む「偶然」はときに確かな重みを持ちます。
メイコ役では、そんな偶然によって自身と向き合うことになり、過去や運命に翻弄され葛藤するさまを丁寧に表現し、国際的にも評価される演技を見せました。
劇場版アニメ『ブルーサーマル』倉科明日香役(2022年)
『ブルーサーマル』では、主人公・倉科明日香の声を担当しました。
グライダー部を舞台にした青春アニメで、古川琴音さんは声優初挑戦ながら、キャラクターの感情を表現するなど、豊かな表現力とリアルとは異なる演技の幅を見せました。
大河ドラマ『どうする家康』於大の方役(2023年)
大河ドラマ『どうする家康』で、家康の母・於大の方を演じ、息子への愛情や戦国時代を生きる女性としての強さを表現。
演技力が高く評価されました。
古川琴音さんは大河ドラマという大舞台とこの温かい役を通して、自身の演技の幅を広げていったのだそうですよ。
古川琴音さんが出演したCM作品は他にも!
- ユニクロ「ヒートテック」篇(2022、2023年)
- 東芝「dynabook」篇(2022年)
- キリンビール「本麒麟」篇(2021年)
- サントリー
- 「ほろよい ほろよい飲んで、なにしよう?」篇(2022年)
- 「伊右衛門」篇(2023年)
- 積水ハウス「帰ろう」篇(2022年)
\ほろよい「ほろよい飲んで、なにしよう?」篇/
\サントリー「伊右衛門」篇/
【まとめ】SMBCグループのCM女優は、古川琴音さんだった
SMBCグループのCMに出演している女優さんは、古川琴音さんでした。
古川琴音さんは、ドラマや映画、舞台、そしてモデルなどジャンルの垣根を越えて活躍しています。
古川琴音さんは2018年にデビューし、短編映画『春』で初主演を務めた後、映画『十二人死にたい子どもたち』や連続テレビ小説『エール』、大河ドラマ『どうする家康』など、数々の話題作に出演しています。
また、映画『偶然と想像』では国際映画祭銀熊賞を受賞し、国際的にも注目されています。
今後も映画『雨降って、ジ・エンド。』など新作が控えられており、その活躍に期待が膨らみます。
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