薬師丸ひろ子の出身高校や大学はどこ？学生時代は超真面目？先生や友達に恵まれた生活！

薬師丸ひろ子さんの出身高校や大学はどこなのでしょうか。

学生時代はかなり真面目だったとの噂もあるようですね。

 

今回は、

• 薬師丸ひろ子さんの出身高校や大学はどこなのか？
• 学生時代は真面目だったというのは本当なのか？
• 偏差値はどのようなものなのか？

など、薬師丸ひろ子さんの学歴や偏差値、学生時代の様子についてまとめさせていただきました。

ぜひ読み進めてみてください＾＾

 

薬師丸ひろ子【学歴と偏差値】出身大学は『玉川大』病気で休学していた  

薬師丸ひろ子さんの出身大学は、東京都町田市にある『玉川大学』です。

薬師丸ひろ子さんは文学部英米文学科に入学されていて、偏差値は47~52となっています。

薬師丸ひろ子さんは大学時代にどのような学生生活をおくっていたのでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

 

薬師丸ひろ子の大学生時代①：高倉健さんのアドバイスから進学を決意 

大学に進学する前から芸能活動をされていた薬師丸ひろ子さん。

 

大学に進学する事に悩んでいた薬師丸ひろ子さんは、1978年に公開された映画『野獣の証明』で共演された高倉健さんから

とアドバイスを受けたことから大学に進学することを決意しました。

 

その経験からか同じ高校出身で、ドラマで共演した二階堂ふみさんから慶応大学の7年生でこのまま大学に通い続けるか悩みを打ち明けられた際には、

とアドバイスされたこともあったのだとか。

 

それほど薬師丸ひろ子さんにとっても大学生活は大切なものとなっているんですね。

 

薬師丸ひろ子の大学生時代②：ラーメンを食べるだけで記事に 

薬師丸ひろ子さんは既に大学時代には人気の高い芸能人となっていました。

その人気度から大学の友達と学食で220円のラーメンを食べている姿が週刊誌の記事になる事もあったんです。

かなり驚きですよね。

 

さらに大学時代には、薬師丸ひろ子さんを知らない男子学生から『可愛い』と言われてルンルン気分となるという可愛らしい一面もありました。

芸能活動で可愛いと言われ慣れていそうですが、薬師丸ひろ子さんを知らない方から言われるのはより一層嬉しいのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の大学生時代③：病気で休学  

玉川大学は四年制大学なものの、薬師丸ひろ子さんは病気で1年休学されています。

そのため、5年間大学に通い無事に卒業されることとなりました。

 

どのような病気かはわかっていないものの、盲腸や精神の病気だったのではないかとも言われているようですね。

 

薬師丸ひろ子【学歴と偏差値】出身高校は『八潮高』先生や友達にも恵まれた学生生活   

薬師丸ひろ子さんの出身高校は、東京都品川区にある『八潮高校』です。

薬師丸ひろ子さんは、高校時代どのような学生生活をおくっていたのでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

 

薬師丸ひろ子の高校生時代①：恩師のお陰で普通の学校生活を送る  

高校時代にも既に芸能活動をされていた薬師丸ひろ子さん。

 

薬師丸ひろ子さんは恩師から、

と言われたことから、仕事をセーブして学業優先の生活をおくっていました。

 

恩師の言葉があったからこそ高校生らしい学生生活がおくれていたんですね。

 

薬師丸ひろ子の高校生時代②：友達にも恵まれていた 

薬師丸ひろ子さんは、恩師だけでなく友達にも恵まれていました。

 

ファンが多い薬師丸ひろ子さんを守るために友人たちがガードしながら駅から学校に向かっていたんです。

 

さらに、薬師丸ひろ子さんは人気のあまり校門の前にファンの男の子数十人が並んで待っていたり、学校の壁一面が落書きで埋まっていたりすることもありました。

薬師丸ひろ子さんが登校する際に通用門に中傷の落書きを見つけてしまった際には、誰かが下校時までに消してくれていた事もあったんです。

 

人気故に中傷される事もあったものの、友人や周りの方々が、薬師丸ひろ子さんを想って行動してくれていたからこそ平穏な日々がおくれていたのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の高校生時代③：合唱部に所属 

薬師丸ひろ子さんは、芸能活動をしつつ合唱部にも所属されていました。

 

それだけでなく走ることも得意だった薬師丸ひろ子さん。

毎年リレーの選手にも選ばれていたんです。

 

合唱だけでなくスポーツも万能だったんですね。

それで芸能活動もしつつ学業にも励んでいて、高校生とは思えないくらい忙しかったのかもしれません。

 

薬師丸ひろ子の高校生時代④：映画では学校の制服を着用 

薬師丸ひろ子さんの通っていた『八潮高校』の制服は、薬師丸ひろ子さんが在学中に出演された映画『セーラー服と機関銃』で着用されていました。

衣装ではなく実際の学校の制服を使用していたんですね。

 

映画内でも巻いているリボンの巻き方は八潮巻きと呼ばれています。

薬師丸ひろ子さんと同じ制服が着たいということで入学を希望された方もいたのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の高校生時代⑤：大学受験のために活動休止  

元々芸能活動よりも学業を優先していた薬師丸ひろ子さん。

 

大学受験のために1年半ほど活動休止をされました。

しっかり万全の体制で受験に挑んでいたんですね。

 

薬師丸ひろ子【学歴と偏差値】出身中学校は『青山中』オーディションで優勝して女優デビュー 

薬師丸ひろ子さんの出身中学校は、東京都港区にある『青山中学校』です。

公立の中学校のため、偏差値はありませんでした。

 

薬師丸ひろ子さんは中学時代にどのような生活を送っていたのでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

 

薬師丸ひろ子の中学生時代①：1年生の時にオーディションで優勝 

薬師丸ひろ子さんは、中学1年生の時に知り合いから映画『野獣の証明』のオーディションに応募されています。

 

その際に薬師丸ひろ子さんは、役の8歳という設定よりも年上の13歳で、想定されていた身長よりも高くなっていました。

他にも演技経験もなかったことから、薬師丸ひろ子さん自身必ず落選すると思っていたんです。

 

しかし、薬師丸ひろ子さんを見た審査員の角川春樹さんが非常に印象的な目だと感じて将来性を感じたことから強く推して優勝することとなりました。

それほど印象的で売れる確信がもてたのかもしれませんね。

 

1978年に公開された映画『野生の証明』で初出演を果たし、角川映画として初めて邦画年間興行ランキング1位になった映画なんです。

角川春樹さんの目に狂いはなかったんですね。

 

薬師丸ひろ子の中学生時代②：学業に支障がない祝日だけの撮影 

薬師丸ひろ子さんはデビュー作の『野生の証明』の撮影で53日間の長期欠席を余儀なくされ、学業が遅れてしまった経験がありました。

そのため所属事務所に対して、学校を欠席する必要のないことを仕事の条件として要求していたんです。

 

そのため、撮影は学業に支障がない祝日や体育の日だけとなっていました。

周りの協力があったからこそ、芸能活動しつつも学業に専念できたのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の中学生時代③：あだ名は『フライパン』 

薬師丸ひろ子さんさんの中学時代のあだ名は『フライパン』でした。

理由は、当時常に真っ黒に日焼けしていたため、フライパンのように黒いと言われ、『フライパン』と呼ばれるようになったんです。

 

仕事での外撮影や、友達と外遊びをしていたからなのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の中学生時代④：足が速かった  

薬師丸ひろ子さんは中学時代にも足が速く、リレーの選手にも選ばれています。

リレーの選手に選ばれるということは、クラスの中でもかなり足が速かったことが分かりますね。

 

今ではあまり運動というイメージはないため意外です。

 

薬師丸ひろ子【学歴と偏差値】出身小学校は『青山小』両親が忙しく祖母に育てられていた  

薬師丸ひろ子さんの出身小学校は、東京都港区にある『青山小学校』です。

公立の小学校のため、偏差値はありませんでした。

薬師丸ひろ子さんは小学校時代にどのような学生生活をおくっていたのでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

 

薬師丸ひろ子の小学生時代①：おかっぱ髪だった 

薬師丸ひろ子さんの祖母は躾に関して厳しい方で、髪の毛に関しては特に厳しく、いつもおかっぱにされ、前髪が少しでも伸びる切られてしまっていました。

薬師丸ひろ子さん自身周りがオシャレな髪型をする中、この髪型を気に入っておらず、恥ずかしい思いをしていたそうです。

 

それでも逆らわずに受け入れていたんですね。

 

薬師丸ひろ子の小学生時代②：両親が忙しく祖母に面倒を見てもらう 

薬師丸ひろ子さんは、幼少期に両親が共働きということもあり、祖母に面倒をみてもらう事が多かったんです。

 

そのためお弁当も祖母が作ってくれていて、メニューは毎回「おにぎり3個・卵焼き・漬物」で、そのお弁当が恥ずかしく、お弁当箱の蓋で隠して食べていました。

周りと比べるとやや質素なお弁当でからかわれたりするのを防いでいたのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子さんはそんな恥じてる気持ちを持ってしまうことについて祖母に申し訳なさを感じていたようです。

それでも薬師丸ひろ子さんは祖母が大好きで、幼少期にいつも一緒にいてくれたからこそ好きだという気持ちがでかいのかもしれません。

 

薬師丸ひろ子の小学生時代③：ダブルデートを経験 

薬師丸ひろ子さんは、小学生の低学年の時にダブルデートを経験されています。

ややませていたんですね。

 

ダブルデートでは、映画『ベン』を鑑賞をして帰っただけというかなりシンプルなデートを経験されました。

小学生の低学年ということで、恋人というよりはお友達感覚だったのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の小学生時代④：クラス委員もしていた 

薬師丸ひろ子さんさんは小学生時代にクラス委員を務める優等生でもありました。

しかし、人前に出るのがやや苦手という一面もあったんです。

 

ちなみに小学生でも足が速かったことからリレーの選手に選ばれていて、小学生から高校3年生までずっとリレーの選手に選ばれていました。

優等生なだけではなく、運動神経も抜群ということで他の生徒からも1目置かれるような存在だったのかもしれませんね。

 

薬師丸ひろ子の小学生時代⑤：ピアノを習っていた   

薬師丸ひろ子さんは、両親がクラシック好きということもあり、幼少期からクラシックコンサートに連れて行ってもらっていました。

そんな影響から小学生の時にはピアノを習うようになったんです。

 

薬師丸ひろ子さんはピアノについて

とピアノをとても気に入っているような発言もされていました。

 

いつまでピアノを習い続けていたのかはわかっていないものの、現在歌手活動もされている薬師丸ひろ子さんなので、ピアノもいい経験となったのかもしれませんね。

 

まとめ：薬師丸ひろ子の学生時代は両立が大変も周囲の人に恵まれ無事卒業

薬師丸ひろ子さんの学歴や学生生活の様子についてまとめさせていただきました。

 

薬師丸ひろ子さんの出身学校は、

• 玉川大学
• 八潮高校
• 青山中学校
• 青山小学校

です。

 

大学時代には、ラーメンを食べるだけで週刊誌の記事になるなどかなり人気が高かった薬師丸ひろ子さん。

病気で1年休学され、5年間大学に通って無事卒業されました。

 

高校時代は恩師から学校を休まないように説得されていたことから、仕事をセーブして学業優先の生活をおくっていました。

登校する際には友人が守りながら登校していて、恩師だけでなく友人にも恵まれた学生生活だったんです。

 

中学時代には、オーディションで優勝したことから女優デビューを果たすこととなります。

学業に支障がでるようになったため、学校が休みの休日や祝日に仕事をしていました。

 

小学生時代は、クラス委員をする優等生で、足も速かったことからリレーの選手にも選ばれていたんです。

ピアノも習っていて運動神経も抜群の優等生ということで、他の生徒からも1目置かれるような存在だったのかもしれませんね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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