一時期「フェミ男」として人気絶頂の最中にいた、俳優・いしだ壱成さん。
売れっ子俳優で順風満帆なように見えるいしだ壱成さんでしたが、心の中に抱えるものは深刻なものがあったそう。
いしだ壱成さんが経験したという「うつ病」。
その発症の原因や理由、それまでの経緯などを詳しくまとめます。

石川県の住まいが驚き!


【いしだ壱成は『うつ病』を発症】娘が誕生して半年後
中性的な雰囲気で「フェミ男」と呼ばれ、当時ドラマや映画に引っ張りだこだった、いしだ壱成さん。
1995年に放送されたドラマ「未成年」では主演をつとめ、「主演男優賞」も受賞。
それから25年の月日が過ぎる間、いしだ壱成さんの半生は、波乱と苦悩に満ちた大変なものだったようです。
2018年に、24歳年下の妻・飯村貴子さんと3度目の結婚をした、いしだ壱成さん。
同じ年の9月には、飯村貴子さんとの第1子となる長女が誕生。
その愛娘が誕生してから約半年後、いしだ壱成さんは『うつ病』を発症します。
2018年12月20日に発売された「女性セブン」では・・・
『うつ病を治療中』
と告白。
さらに、2019年1月NEWSポストセブンの取材においても、『うつ病を治療中』と答えています。
売れっ子俳優だったいしだ壱成さんがまさか「うつ病」になるとは・・・。
いったいどのような状況にあったのか、当時のいしだ壱成さんの背景から見ていきたいと思います。
いしだ壱成がうつ病発症した当時の暮らし
いしだ壱成さんが「うつ病」を発症した当時、生活の拠点は、北陸地方にある石川県にありました。
いしだ壱成さんは、2011年3月に起きた「東日本大震災」をきっかけに、「石川県」に移住。
当時は家賃2万4千円の6畳1間の部屋と、東京にあるワンルームマンションを行き来しながら、「仕事がある時は東京へ、帰宅は石川県へ」という暮らしだったそう。
その後、飯村貴子さんと結婚し、子供が生まれてくることになったのを機に、石川県を家族の拠点に。
家賃4万円ほどのアパートに一家3人暮らし。
生計は、芸能活動や音楽制作、飲食業などで立てていたといいます。
いしだ壱成さんが週刊誌の取材に以下のようにコメントしています。
──ちなみに今のお仕事は。
「芸能関係では知り合いの小さな福祉施設と、薄毛の治療病院のCMをやっています。ハゲハゲとネットで叩かれたら、それをきっかけに依頼がありました…。ただ実は今、ぼくはうつ病になって治療中で、表に立つような活動から距離を置いているんです。快方に向かっていて、それほど深刻ではありませんが、ブログなどで発信を続ける父とは、ずいぶんスタンスが違いますね(苦笑)」
引用:biglobeニュース
娘さんが生まれてから数ヶ月。
本来ならば、これから成長していく我が子のため、家族のため、ますます仕事に精力的に乗り出していこうと考える時期。
その時期に「うつ病の発症・治療中」になってしまったのは、何故なのでしょうか。
いしだ壱成がうつ病になった原因や理由は?
自然豊かな石川県に生活の拠点をうつし、お嫁さんや子供も生まれた、いしだ壱成さん。
幸せいっぱいであろう時期に、「うつ病を発症してしまった」のは、以下のような理由が原因と言われています。
- SNSでの誹謗中傷
- 父・石田純一との確執や金銭トラブル
いしだ壱成のうつ病発症の理由や原因①:SNSでの誹謗中傷
いしだ壱成さんは嫁・飯村貴子さんと結婚発表をした2018年4月頃までは、東京で頻繁に、テレビ出演をしたり、イベントに参加したりしていました。
しかし、同年5月のゴールデンウィーク中に起きたある騒動で、メディアでの露出が激減。
ある騒動とは、Twitterで行われた「一般ユーザーとの口論」のことです。
事の経緯は以下の通り。
2018年5月4日、いしだ壱成さんが投稿した夫婦の写真に、一般ユーザーが「髪がやばい」とコメント。
いしだ壱成さんはそのコメントに怒り「トーシロは黙ってろや」「不快なら見なきゃいい」と返信。
それ以前からもネット誹謗中傷にかなりストレスの溜まっていたいしだ壱成さん。
- 「もうストレスを見ず知らずの人にぶつけまくるのやめませんか」
- 「どうしてネット上はこんなにもストレスフルなのでしょう」
- 「日本語をマトモに理解していない人が多すぎます」
など、連投を繰り返しました。
さらに、妻の飯村貴子さんにまでバッシングが及ぶと、いしだ壱成さんは以下のようにコメント。
「心ない罵詈雑言の数々。しっかりとお腹の赤ん坊は聞いています。父としてはこの様に成り下がってしまった亡国日本の最中に赤ん坊を迎えるのは心苦しすぎます。今一度言います。
我が愛する妻はもうすぐ出産を控えた弱冠19歳の小さな小さな身体のまだまだ子どもの一人の女の子なんです。」
その後もTwitter上のやりとりは続き、いしだ壱成さんは・・・
- 『にほんごつかっておはなししてねぼくちゃん♡』
- 「心と常識のある日本人の方々、お願いですから僕たちを助けてください」
- 「イライラしていません。スマホがおかしくなる程にヒステリックなリプが200件溜まっているのです。正直迷惑でしかありません」
- 「あーもうだめだ妻が今夜も泣いている。理不尽な罵詈雑言を浴びせられた果てに。日本人は日本語を知らなさすぎる。お願いだから、理不尽極まり無く妻をいじめるのはやめて下さい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 僕たち夫婦があなたに何をしましたか?なんの怨みがあるの?」
と、投稿。
最後は、妻の飯村貴子さんが心配し・・・
「彼は私を心配して言ってくれたのです。責めるのはやめてあげてくれませんか?」
とコメント。
これが鎮火剤となったようで、翌朝いしだ壱成さんは・・・
「みなさま、冷静になりました。ヨメさんが止めてくれました。子どもが悲しむよって。ごめんなさい!だからもう、この話題で叩きあうのはやめましょう!お互いフェアにやりましょう!皆に幸あれ!以上!」
と、投稿しTwitter上の騒動を謝罪しました。
この騒動後、いしだ壱成さんはTwitterアカウントを削除。
これがいしだ壱成さんがうつ病を発症する前に起きた、1つの大きな出来事でした。
いしだ壱成のうつ病発症の理由や原因②:父・石田純一との確執・金銭トラブル
いしだ壱成さんが、うつ病を発症する原因となっていると思われるものに、父・石田純一さんとの関係があるといいます。
いしだ壱成さんは、石田純一さんと最初の妻の間に生まれた子供。
ですがいしだ壱成さんが3歳の時に両親は離婚、その後は母と2人暮らしだったといいます。
父の石田純一さんとは16歳で再会。
その後、父のツテで芸能界入りを果たし、ドラマや映画などにも出演することになりました。
父と再開したことで、いしだ壱成さんと石田純一さんの親子関係は改善したかのように思われていましたが、実際は違かったようです。
石田家を知るという知人は、父子関係の悪さについて「金銭問題がある」と明かしています。
「石田さんは、かつて所属事務所とは違う個人事務所に壱成を所属させていましたが、経営は火の車で、売れっ子だった壱成の稼ぎはすべて事務所の借金返済などに注ぎ込まれていたそうです。その額は億単位に上るとも。その事実を知った壱成は“また父に裏切られた”という思いに駆られて、一時期心を病んでしまったのです」
いしだ壱成さんが芸能界入りして稼いだ収入を、父・石田純一さんは「事務所の借金返済」に全て注ぎ込んでいたのだそう。
その事実を知ったいしだ壱成さんは「一時期心を病んでしまった」とも語っています。
2001年にいしだ壱成さんが薬物所持で逮捕された際には、父・石田純一が父親としてメディア対応。
その後、義理の母にあたる東尾理子さんなどとも交流し、「石田ファミリー」として仲の良い姿を見せていた時期も。
2017年には「最近、オヤジと呼べるようになった」と語っていたいしだ壱成さんでしたが・・・
2019年1月の週刊誌の取材では、以下のようにコメントをしています。
「あれはリップサービスに近いものです。まだオヤジと呼べていません。
今は妻とふたりで一生懸命3か月の娘を育てていて、子供への愛情を実感していますが、日々成長する娘を見ていると、失われた16年間は大きいなあと思うようになった。
言い方は悪いですが、自分は父に捨てられたという感覚があるんです」
また、たまに石田家として集まり食事をする時のことは、以下のように語っていました。
「たまに怖くなるのが石田家で食事をしていると、どこか仮面家族っぽい感じがすること。
役者がいっぱいいて、みんなで家族であることを演じているみたいで、本音で話しているのに、一方で誰も本音で話していない気がするんです」
いしだ壱成さんの中では、父・石田純一さんとの間に、「埋められない寂しさ」が横たわっているようです。
いしだ壱成さんは、石川県を拠点に、嫁や子供と暖かい家庭を築き、幸せを実感する日々を送っていました。
子育てをする中で、自分の子供時代には感じる事のできなかった「親からの愛情」というものに気付き、そのギャップに苦しんでいたのではないでしょうか。
いしだ壱成さん自身も、自身の子供時代のことを「失われた16年間」と語っています。
まとめ:いしだ壱成が「うつ病」になったのは、埋められない寂しさを感じていたから
いしだ壱成さんが、愛娘の誕生後半年でうつ病を発症。
理由や原因は、たくさんあるようですが、根底にあるのは、父・石田純一さんとの間に横たわる「埋められない寂しさ」なのではないでしょうか。
娘さんが生まれる直前にあった、SNSでの大きな誹謗中傷も原因ではあると思いますが、それは発症にきっかけに過ぎず・・・。
両親からの無条件の愛を感じることができなかったいしだ壱成さんですが、「父のことは恨んでいません」と語っています。
そして「いつか本気でお父さんと呼べる日が来るといいなと思っている」とも。
現在は、うつ病の症状はだいぶ和らぎ、メディアにも少しづつ露出するようになってきたいしだ壱成さん。
穏やかで愛情に溢れた日々を過ごしていけることを願っています。
石川県の住まいはこんな感じ

