『マイ・セカンド・アオハル』の原作は?脚本家や作品誕生の経緯をくわしく

『マイ・セカンド・アオハル』の原作は?脚本家や作品誕生の経緯をくわしく

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広瀬アリスさんと道枝駿佑さんが主演するドラマ『マイ・セカンド・アオハル』。

このドラマには、原作となった小説や漫画はありません。

まるっとさん

原作がないとなると、この物語はどうやって誕生したの?

ぱんねこ

僕もそこが気になって、以下について調べてみたよ。

\この記事に書かれていること/

  • ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の元となった話はあるのか
  • ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の物語を作ったのは誰か
ぱんねこ

『マイ・セカンド・アオハル』についてサクッと詳しくなれるよ。

本記事では、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の原作や原作者、物語が生まれた経緯についての情報をお伝えしていきます。

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目次

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の原作は?

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』には、原作となった小説や漫画はありません

脚本家・北川亜矢子さんによるオリジナルストーリーです。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』はこんな物語。

\公式サイトより抜粋/

やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

引用元:マイ・セカンド・アオハル公式サイト

低空飛行な人生を歩んでいる30歳×イマドキの大学生を組み合わせると、どんなことが起こるのか。

ラブコメディと謳っていますが、ドラマを観終わった後は、「自分も頑張ろう」と、前向きな気持ちになれる作品なのだと思います。

いくつになっても、どんな人生を選んだとしても、
自分の人生を楽しくするのは自分だ

そんな力強いメッセージを、人生を楽しむことを諦めない全ての人にお送りする!
10月スタートの火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』をぜひお楽しみに。

引用元:マイ・セカンド・アオハル公式サイト

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』が生まれた経緯

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』には、原作となった作品はありませんでしたが、このドラマが作られるに至った「想い」となるものがあります。

それは、プロデューサー・塩村香里さんが語ったことの中にありました。

このドラマのテーマは、「今、一歩踏み出す勇気」。恋愛、進学、仕事、結婚…人生にはいろいろなターニングポイントがありますが、私たちは過去に戻ってやり直すことはできません。

しかし、後悔を乗り越えていくために、「今」一歩踏み出し、人生を変えていくことはできる! そんなメッセージをお届けしたいと思い、このドラマを企画しました。

引用元:マイ・セカンド・アオハル公式サイト

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、観る人に「一歩踏み出す勇気」を届けるためー、「望まない毎日を変えられるのは自分しかいないと気づき、歩き出してもらえるように」とのメッセージを込めて、企画された物語だったというわけですね。

ぱんねこ

元気がもらえるドラマだね。

企画として立ち上がった熱いテーマを元に、『マイ・セカンド・アオハル』の物語を作り出したのは、北川亜矢子さん。

その名を聞いたことがある方も多いかと思いますが、どんな方か、以下で簡単にご紹介します。

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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の脚本家・北川亜矢子はこんな人物

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』を作り出した脚本家・北川亜矢子さんは、こんな方。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の脚本家・北川亜矢子はこんな人物
出典元:NB Press Online
  • 名前:北川亜矢子(きたがわ あやこ)
  • 生年月日:1980年4月24日
  • 出身地:兵庫県姫路市

北川亜矢子さんと言えば、以下のような作品で知られています。

  • ドラマ『怪盗ロワイヤル
  • ドラマ『たべるダケ
  • ドラマ『ショムニ2013
  • ドラマ『女くどき飯
  • ドラマ『ゆるキャン△
  • ドラマ『自転車屋さんの高橋くん
  • 映画『真白の恋
  • 映画『わたしに××しなさい!
  • 映画『鯉のはなシアター
  • 映画『もみの家
ぱんねこ

見たことある作品はあった?

北川亜矢子さんは、兵庫県姫路市の出身で、宝塚造形芸術大学の造形学科の出身です。

大学を卒業後は、デザイン会社に就職。
その後、映像作家・脚本家として知られる岩井俊二さんに師事されました。

その過程で実力が認められ、Webドラマやショートフィルムの脚本を任されるように。
2011年からはテレビドラマでの脚本も担当するように、数々のヒット作を世に送り出してくれています。

ぱんねこ

2015年からは映画の脚本も担当し、メキメキとその名を広めっていったよ。

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ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の基本情報

作品名マイ・セカンド・アオハル
放送開始日2023年10月
放送日時毎週火曜日 夜10時〜
放送局TBS系列
演出青山貴洋・山本剛義・泉昌英
脚本北川亜矢子
プロデュース塩村香里
原作なし
主演広瀬アリス・道枝駿佑
その他キャスト伊原六花・飯沼愛・水沢林太郎・箭内夢菜 他
公式サイトマイ・セカンド・アオハル公式サイト
公式SNSTwitter公式アカウント

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のあらすじ

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のあらすじは、以下のようになっています。

\公式サイトから抜粋/

主人公・白玉佐弥子(しらたま・さやこ)は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。

建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来、抱き続けている「こんなはずじゃなかった」という想いを胸にしまい、このまま低空飛行な人生を送っていくのか・・・と覚悟した矢先、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。

そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓(おがさわら・たく)と出会う。
佐弥子が「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、拓は「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん、大学生」と言い放つ。

拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める・・・!

一度は諦めた「建築家」の夢。佐弥子はその夢を掴む第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。
猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の“年下の先輩”として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった・・・。

運命の再会を果たした二人の関係は年の差の“友情”止まりか、それとも究極の “恋”へと発展していくのか?

引用元:マイ・セカンド・アオハル公式サイト

ぱんねこ

どん底な人生を歩んでいた主人公が、どう変化していくのか、行く末が気になるストーリーです。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のキャスト

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』に出演するのは、以下の方々です。

  • 広瀬アリス
  • 道枝駿佑
  • 伊原六花
  • 飯沼愛
  • 水沢林太郎
  • 箭内夢菜
  • 濱尾ノリタカ
  • イモトアヤコ 他
ぱんねこ

新進気鋭の俳優・女優さんが揃ったよ。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のスタッフ・製作陣

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のスタッフ・製作陣は、以下の方々です。

  • 演出:青山貴洋・山本剛義・泉正英
  • 脚本:北川亜矢子
  • プロデューサー:塩村香里

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の演出を務めるのは、青山貴洋さん、山本剛義さん、泉正英さんの3人。

一般的にドラマでも映画でも、1人の監督さんが演出を行い作品を取りまとめていきますが、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、3人体制という斬新なスタイルで製作されていきます。

脚本は、先ほどご紹介した北川亜矢子さん。
そして作品のプロデュースを担当するのは、塩村香里さんです。

ぱんねこ

どんな世界観が広がっているのか、ますます観たくなったよ。

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まとめ

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』には原作なった作品はありませんでした。

脚本家・北川亜矢子さんによるオリジナルストーリーで、物語の設定や構想は、北川亜矢子さんが核となり作り出したものです。

大ヒット作を次々に生み出している岩井俊二さんの元で修行を積まれた北川亜矢子さんの作品ということで、放送前から楽しみにされている方もたくさんいる印象でした。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』は、以下で視聴することができますよ。

ぱんねこ

岩井俊二さんから受け継いだ繊細なタッチも時折味わえる・・・!

  1. TVer:放送より1週間のみ視聴可能
  2. TBS FREE:放送より1週間のみ視聴可能



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