2021年に注目を浴びたキッズの1人といえば『ののかちゃん』こと村方乃々佳ちゃん。
『ののちゃん』とも呼ばれています。
大手企業のCMにも度々出演し、名前は知らずとも一度はテレビでその姿を目にしているのではないでしょうか。
今後も活躍が期待されるののちゃんですが・・・
- ののかちゃんとは、一体どんなキッズなのか
- 注目されるまでの経緯
- ののかちゃんを生み育てた両親
- ののかちゃんにまつわるお金の話
など、ののかちゃんについて1記事でサクッと掴めるように、みんなの気になるポイントをまとめます!
ののかちゃん(村方乃々佳)ってどんな人?
ののかちゃんこと村方乃々佳さんは、まだ3歳という小さな女の子。
- 名前:村方乃々佳
- 生年月日:2018年5月31日
- 年齢:3歳(2021年時点)
- 身長:84cm
- 体重:11kg
2020年11月に開催された『童謡こどもの歌コンクール』に、わずか2歳という年齢で出場し、
『最年少入賞を果たした』ということで大きな注目を浴びました。
ののかちゃんの歌う姿を見た人は、あまりの可愛らしさと堂々とした歌声に、一瞬にして心を掴まれてしまうのだそう。
ののかちゃんの歌唱力については、専門の第一人者ですら驚くほど。
「音程や発音の滑舌、音感は同年代の子どもに比べて進んでいるなと感じます。それより何より、ののちゃんのように、もともと持って生まれた自分本来の声……“自然発声”をベースに歌うというのが童謡本来の姿なんです。昔は、ののちゃんのように歌う子どもや童謡歌手がたくさんいたんです。例えば、美空ひばりさんだとか松島トモ子さん」
「ののちゃんのように童謡を歌える子は、今の時代、なかなかいません。そういった意味でも注目されているのだと思います。」
引用:週刊女性PRIME 童謡合唱団・音羽ゆりかご会を主宰する一般社団法人・日本童謡学会理事長の海沼実氏
多数の子供たちの歌声を毎日のように見てきた、日本童謡学会理事長の海沼実氏も、上記のように褒め称えていました。
わずかまだ3歳。
もしかしたらこれから、歌姫として日本を背負っていく人材になるかもしれない。
そんな予感すらしてしまいます。
これは、成長過程をみておかねば・・・!(笑)
ののかちゃんのYouTubeチャンネル『ののちゃんねる』は爆伸び中!?
『童謡こどもの歌コンクール』で入賞以来、注目を浴びたののちゃんは、2021年の始めにYouTubeチャンネル『ののちゃんねる』を開設。
童謡を可愛らしく歌っている姿から、普段の3歳児らしい私生活まで、余すことなくその姿を公開してくれています。
【ののちゃんねるデータ】(2021年10月時点の情報)
チャンネル登録者数:47万人
動画本数:184本
サブチャンネル:today’sののちゃんねる(7.9万人 動画122本)
サードチャンネル:nonochannel world(7880人 動画21本)
ののかちゃんと言えば、コンクールで歌った『いぬのおまわりさん』が有名。
どんな歌声なのか、実際に動画でも是非チェックしてみてください!
動画を実際に見てみると・・・。
いやぁ〜確かにこれは、注目されるのも頷ける歌いっぷりだと感じました。
この年頃の子供が一生懸命に歌を歌えば、皆可愛いのは同じなのですが、ののかちゃんの歌い方、じっくり見聞きしていると確かに同年代の子供達とはちょっと違う。
素直に伸びやかに歌っているのはもちろんなのですが、なんでしょう・・・表現が奥深いというか、作ったものでない天性の表現力が備わっているように感じます。
ぜひぜひ、皆さんもその目で歌声を確認してみてください。
ののかちゃんは大手企業CMにも多数出演の人気もの!
これまでのののちゃんの経歴を追いかけてきただけでも、その才能は十分に感じますが、ののちゃんの注目ぶりはまだまだこれだけではありません。
その歌声とかわいらしさに目を留めた、大手企業さんたちがこぞってCMに起用。
2021年も終わりが見えてきた10月になっても、オファーは殺到し続けていると言います。
ののかちゃんにオファーを出したそうそうたる大企業には・・・
- アース製薬
- 花王
- 東芝
といった誰しもが知っている名前がズラリ。
すごいですね、わずか3歳でここまで注目されるとは、なかなかないことです。
花王のJoanのCMで、可愛らしいスマイルを見せるののちゃんは見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ののかちゃん(村方乃々佳)のギャラは?年収は〇千万超え?
ここで気になってくるのが、ののちゃんの活躍に対するギャランティ。
そうそうたる大手企業のコマーシャルや、YouTubeでの広告収入などを考えると年収は相当なものではないでしょうか。
ののかちゃんのギャラについての情報を見てみると、以下のような話がありました。
「テレビの世界では子どものギャラって安いんです。そこそこ顔が売れている子役やチャイルドモデルでもCM1本10万、20万円の世界。子役当時の芦田愛菜ちゃんとか鈴木福君は“マルモリ”のころは、1本1000万円とも1500万円とも言われていましたが、それは例外中の例外」(広告代理店関係者)
引用:週刊女性PRIME
テレビ出演しているだけでは、いくら認知度が上がって人気者になってもギャラはあまり高くならないようですね。
子供だから・・・でしょうか?
ですが、ののかちゃんは『子役』ではなく『アーティスト扱い』を受けているため、また別格の基準になっているようです。
「大手クライアントが飛びついたことでキャスティングのギャラも上がっているようです。1本600万円とか800万円が相場だと聞いていますが、これからさらに上がるかもしれません。YouTubeの広告収益も考えると年収2000万円……いや、3000万円を超えていても、まったくおかしくないですよ」(同・広告代理店関係者)
花王やアース製薬といった大企業からのオファーが絶えないということで、そのギャランティーも一般的な子役さんよりグンっと何倍にも跳ね上がっているようですね。
1本600万円〜800万円。
すごい金額です^^;
さらに、YouTubeでの広告収入も合わせて考えると、ののかちゃん1人で2000万円〜3000万円を超える年収も予測できるのだとか・・・。
わずか3歳で数千万円稼ぐとは・・・末恐ろしいですね(笑)
ののかちゃん(村方乃々佳)の両親ってどんな人?父親と母親が気になる!
天才児とも言っても過言ではないののかちゃん。
そんなののかちゃんを産み育てたご両親はどんな人なのでしょうか。
ネット上では以下のような噂も流れていました!
- 父親と母親は仕事やめたという噂
- 父親と母親の国籍は韓国人という噂
これらの噂は本当なのか、ののかちゃんのご両親の人物像を追いかけつつ、真相に迫って見たいと思います。
ののかちゃんの父親と母親は仕事やめた?
ののかちゃんの年収、数千万円が事実であれば、確かにご両親は働かなくても生活していけます。
お仕事と両立してののちゃんの活動をサポートするよりも、ののちゃんのサポート1つに専念したほうが、
世帯に入ってくる年収ももっと上がる気もしますし、そういう判断も効率的ではありますね。
YouTubeで人気になったキッズ達をサポートするために、そこに集中したご両親というのも、確かに結構いらっしゃいます。
ののかちゃんの母は元保育士だったという話も
ののかちゃんの母親について調べてみると、ネット上では「元保育士だったらしい」という話が流れています。
その言われとなったのが以下のツイート。
自作トランポリンでジャンプの練習です 保育士ママのお部屋遊び 室内遊び コロナで外出できないお子様も楽しめる 赤ちゃん1歳9ヶ月 baby trampolinehttps://t.co/XDYkZ9SUQr
— 村方乃々佳/ののちゃんねる (@nonochannel555) August 15, 2020
ののかちゃんの公式アカウントのツイートなのですが、確かに文面に『保育士ママのお部屋遊び』とありますね。
このツイートに入ってあるYouTube動画は現在削除されていてみることができないのですが、『保育士をしていたママが提案のお部屋遊びアイデアを紹介する動画』と、察することができます。
やはり保育士さんだったのでしょうか。
ちなみに、ののかちゃんのお母さんの顔画像は後ろ姿であれば公開されています。
まだ小さいののかちゃんと一緒に泳ぎを楽しんでいる一コマですね^^
ののかちゃんの年齢から考えても、お母さんもまだまだ若いのではないでしょうか。
また、YouTubeではののかちゃんと一緒に、ピアノを弾きながら歌を歌う声も収録されており、そのピアノと歌のうまさから「やはり保育士さんをして培ったスキルなのでは」という声も上がっています。
上記が、その動画です。
さすが歌うまのののかちゃんを産んだお母さん、歌が上手ですし、ピアノも上手。
やはり保育士さんであったというのは、事実なのかもしれないなと思わざるを得ない動画でした。
そして、ののかちゃんの活動が忙しくなった現在は・・・。
確かにお仕事を辞めているのかもしれないですね。
これだけYouTube動画を頻繁にアップし続け、CMの撮影やその他の活動をサポートするとなると、保育士さんの勤務をしながらでは無理がありますから。
ののかちゃんの父親も仕事を辞めている?
そして、ののかちゃんの父親。
ののかちゃんの父親に関しても、年齢や出身地、職業など情報が一才出ていません。
ですが、顔だけは結構頻繁に見せてくれていて、以下がののちゃんの父親の顔画像です。
なんとも優しそうな顔のパパさんですね。
YouTube動画でもその姿を時々みることができます。
後ろ姿ではありますが、動いているののかちゃんパパの姿もあります。
優しそうな顔からは想像つかない感じですが、意外と筋肉があり逞しい体をされているようですね。
また、ののかちゃんの父親はTwitterでもよく登場し、丁寧に返信をされている姿をみることができます。
https://twitter.com/nonochannel555/status/1345613774913298432?s=20 https://twitter.com/nonochannel555/status/1345365097158328320?s=20文面からは誠実な人柄である様子が伝わってきます。
噂のお仕事に関しては、されているのか辞めているのか真相は定かではありませんが、
ここ1年の間にYouTube動画をサブチャンネル含め300本以上あげていますし、その撮影編集をご両親が全部ご自分達で行っているとしたら、お仕事をしている暇はないかもしれません。
会社勤めにフル勤務で動画を年間に300本以上は、かなりヘビーなはずです。
動画編集を外注化していたり、事務所がプロに頼まれている場合には、もしかしたらお仕事の合間のチェックのみで可能かもしれませんが・・・。
その辺りは、もう少し追跡してみたいと思います。
ののかちゃんの父親と母親の国籍は韓国人という噂は本当?
そしてもう1つの噂、ののかちゃんの父親と母親は韓国人なのか?という噂。
こちらが噂として流れた理由は、おそらくYouTubeのサードチャンネルにあるかと思います。
ののちゃんねるのサードチャンネル『nonochannel world』は、主に韓国語を使った動画となっています。
世界の人にも見てほしい!ということで、英語でもタイトルが入っていたりしますが、サムネイルの文字や字幕はハングル語であることがほとんど。
このことから「ののちゃんの父親と母親は韓国人なのでは?」という噂が立つようになったと思われます。
確かに、世界各国たくさんある言語から、なぜハングル語メインに動画をしたのか?を考えると、
「韓国人だから」や「韓国籍だから」と思い浮かんでもごく普通のことと思います。
実際に韓国人であるかどうかまでは突き止められませんでしたが、アジア圏を中心にののちゃんの認知度をあげていこうと思っているのであれば、韓国の方のファンが増えると、とても心強いのかもしれませんね!
ののかちゃん(村方乃々佳)の今後の活動は?将来は歌姫に?
2020年の暮れに最年少入賞を果たしてから1年の間に、あっという間に注目のキッズとなったののかちゃん。
これまでの活躍も素晴らしいですが、今後はどんな姿を見せていってくれるのかも気になるところ。
ののかちゃんの活動に関しては、以下のような話が出ています。
「今年初めにYouTubeチャンネルを開設すると登録者は1年足らずで47万人。5月には大手レコード会社からCDデビューし、6月にはフォトブックを出版。夏には『東京ガールズコレクション』にも出演しました。所属事務所にはバラエティー番組はもちろん、ドラマからも出演の話が来ているそう」(テレビ局関係者)
引用:週刊女性PRIME
ののちゃんには、バラエティ番組出演やドラマ出演の話もあるのですね!
今後は、タレントや天才子役としての道も用意されているののかちゃん。
歌唱力や表現力を活かし歌姫になるのか、バラエティ性を発揮して子役から女優さんになっていくのか・・・・。
ますます目が離せなくなってきました。
まとめ
わずか3歳で童謡の第一人者をうならし、大手企業からのオファーを集め、年収数千万円もの収入を生み出す天才キッズとなったののかちゃん。
まさか本人は自分のしていることで、巨額のお金やたくさんの人々が動いていることは気づいていないとは思いますが、無邪気で飾り気のないその姿に心癒される人がたくさんいるのは事実。
生まれ持ったものを存分に活かして、今後も活躍の場を広げて行ってほしいなぁと、個人的にも応援しています。
ののかちゃんに関しては、今後も注目ですね^^