ドラマ『おとなりに銀河』の原作は？雨隠ギドの同名漫画！脚本家やいますぐ読めるところも紹介

ドラマ『おとなりに銀河』には、原作があります。

この記事を読み終わるころには、ドラマ『おとなりに銀河』について、少し詳しくなっているはず。

ドラマ『おとなりに銀河』の原作は雨隠ギドの同名漫画

ドラマ『おとなりに銀河』の原作は、同名漫画『おとなりに銀河』で、作者は雨隠ギドさんです。

原作の漫画『おとなりに銀河』は、『good!アフタヌーン（講談社）』で、2020年5月から連載された作品。
ドラマの放送と同じ時期に、アニメも放送されました。

ドラマ『おとなりに銀河』原作者・雨隠ギドはこんな人物

『おとなりに銀河』の原作者である雨隠ギドさんは、『ウィングス 2007年8月号』に掲載された『ファンタズム』で漫画家としてデビュー。

雨隠ギドという特徴的なペンネームは、好きな小説に登場する人物の名前をもじったものなのだそう。

雨隠ギドさんの代表作には、以下のようなものがあります。

雨隠ギドさんが漫画家になることを志したのは、中学生の時。
友人に原作となるものを書いてもらい、それを漫画にしていたのだそう。

高校時代は漫画の世界から離れ、幼稚園教諭を目指したといいます。
幼稚園に3年ほど勤めたころ、「マンガを描きたい」という気持ちが膨らみ、再びペンを取るように。

同人誌でプロデビューしていた漫画家の友人の紹介で、新書館からデビューするきっかけを掴みました。

ドラマ『おとなりに銀河』の原作がいますぐ見れるところ

ドラマ『おとなりに銀河』の原作漫画は、以下で読むことができます。

いずれのサイトも、初回アクションで最大70％オフになるクーポンがもらえます。

特に『ebook japan』のクーポンは、1回限りではなく、6回使えるとのことなので、シリーズものを読むならかなりお得かと思います。

また『DMMブックス』では、終了期間は未定ですが、読みたい作品が初回購入時90％オフになるクーポンも配布中です。

ドラマ『おとなりに銀河』の脚本家は三浦有為子、木原梨花、冨山亜里紗

ドラマ『おとなりに銀河』の脚本家は、三浦有為子さん、木原梨花さん、冨山亜里紗さんの3人体制となっています。

ドラマ『おとなりに銀河』の脚本家・三浦有為子はこんな人物

脚本家の三浦有為子さんは、2002年に公開された映画『2LDK』で脚本家デビュー。
以降、数多くの作品で活躍しています。

三浦有為子さんが脚本を手がけた作品には、以下のようなものがあります。

映画『明日の記憶』では第30回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞されています。

プライベートでは、40代で一児の母となり、育児と仕事の両立に励まれています。

豊富なアルバイト経験があり、その職種はとてもユニーク。
有名女優の付き人、ワインバー店員、塾講師、お墓の草むしりと、多種多様なお仕事を経験されています。

庶民的脚本家としても知られ、多くの人から親しまれています。

ドラマ『おとなりに銀河』の脚本家・木原梨花はこんな人物

脚本家の木原梨花さんは、シナリオライター、小説家として活動をされており、ドラマでの脚本は『おとなりに銀河』が初めて。
これからが楽しみな執筆家さんでもあります。

木原梨花さんが手がけた作品には、以下のようなものがあります。

また、『青葉奈々』の名で小説も執筆されています。

趣味で楽曲作りも行っていて、『NANA』という名義で『Silent Rain』という曲を制作。
ご自身で歌われています。

ドラマ『おとなりに銀河』の脚本家・冨山亜里紗はこんな人物

冨山亜里紗さんは、短編映画の脚本や小説を執筆するシナリオライターさん。

冨山亜里紗さんが手がけた作品には、以下のようなものがあります。

脚本家としてのお仕事はまだまだ少ないですが、これからが楽しみな方でもあります。

ドラマ『おとなりに銀河』作品情報

まとめ

ドラマ『おとなりに銀河』の原作は、同名漫画の『おとなりに銀河』で、作者は雨隠ギドさんでした。

脚本家は、日本アカデミー賞で優秀脚本家賞を受賞している三浦有為子さんをはじめ、これからの活躍が期待される木原梨花さん、冨山亜里紗さんというシナリオライターさんが担当されていました。

ドラマもとても面白かったですが、原作漫画ではより深い世界観を味わえるので、一度読まれて見ることをおすすめします。