朝ドラ『らんまん』の原作は?実話を元にしたオリジナル!実在モデルは牧野富太郎

朝ドラ『らんまん』の原作は?実話を元にしたオリジナル!実在モデルは牧野富太郎

*本記事には広告が含まれています。

NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』は、実在の人物・牧野富太郎さんの人生をモチーフに作られたオリジナルストーリーです。

原作はありませんが、牧野富太郎さんの生涯を深く知れる本が、いくつか出版されています。

牧野富太郎 ~雑草という草はない~
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牧野富太郎の植物学
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『らんまん』と並行して読むとおもしろいよ。

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目次

朝ドラ『らんまん』に原作はなし!実話を元にしたオリジナルストーリー

朝ドラ『らんまん』に原作はなし!実話を元にしたオリジナルストーリー
出典元:NHK

『らんまん』の原作はありません
しかし、元ネタとなった実在の人物は存在しています。

『らんまん』の元ネタとなったのは、高知県出身の植物学者・牧野富太郎(まきのとみたろう)さんの人生

牧野富太郎さんの激動の人生を脚本にしたのが、劇作家・脚本家として活動する長田育恵(おさだいくえ)さんです。

また、NHK朝の連続テレビ小説として作られた物語は、単行本で小説化もされています。

▶︎小説化された『らんまん』

朝ドラ『らんまん』のモデルは牧野富太郎

朝ドラ『らんまん』のモデルは牧野富太郎
出典元:和楽web

牧野富太郎さんは、「日本の植物学の父」とも言われる植物学者
草花を愛し、草花を研究することに一生を捧げた人物です。

牧野富太郎さんの人生を、ひとまとめにすると以下の通りです。

  • 高知県土佐国出身
  • 子どもの頃から植物に興味を示していた
  • 3歳〜6歳までの間に両親と祖父を順に亡くし、祖母に育てられた
  • 小学校に入学するも2年で中退
  • 10歳時に寺子屋、11歳時に名教館に入り、多くの学問を学ぶ
  • 15歳から佐川小学校の臨時教員を2年間
  • 17歳から欧米の植物学に触れる
  • 19歳の時に一度上京
  • 22歳の時、本格的な植物学を志し、再び上京
  • 上京後は東京都練馬区を居住地とした
  • 新種の植物を数多く発見
  • プライベートでは許嫁の山本猶と結婚
  • 上京後に別の女性にひとめぼれし同棲
  • 命名した植物は2500種以上
  • 代表著作・牧野日本植物図鑑
  • 名言「雑草という草は無い」

生まれ育った実家の家業・酒屋の経営にはほとんど携わらず、ただひたすら植物の研究に勤しんだ人生を送られました。
収入のほとんどは、研究に必要な書籍や物品の購入に当てられていたため、牧野家の家計はいつも火の車だったそう。

一見破天荒とも思える牧野富太郎の人生を陰ながら支えたのは、上京後に出会った妻・小澤壽衛(おざわすえ)でした。

牧野富太郎さんの研究は、日本の植物学の発展に貢献し、その功績は後世にまで渡ると言われています。

牧野富太郎さんがひとめぼれしたスエさん。
結婚していたのに、好きになってしまうとは・・・と思った方も多いと思いますが、その恋をモチーフに物語化した小説が以下。

牧野富太郎の恋

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作者は長尾剛さんという方ですが、牧野富太郎さんの人生にも大きな影響を与えたという恋の話は、らんまんとはまた違ったおもしろさがあります。

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牧野富太郎さんの別ストーリーとしてぜひ読んでみてね。(Webでそのまま試し読みできるよ)

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朝ドラ『らんまん』の脚本家・長田育恵はこんな人物

波瀾万丈な人生を歩んだ牧野富太郎の人生を『らんまん』という物語にしたのが、脚本家の長田育恵さん

朝ドラ『らんまん』の脚本家・長田育恵はこんな人物
出典元:小説丸
  • 生年月日:1977年5月18日
  • 出身地:東京都大田区
  • 学歴:早稲田大学第一文学部文芸専修

演劇ユニット『てがみ座』の主宰をつとめる傍ら、多くの舞台・ドラマの脚本も手がけています。

身近なテレビドラマでは、以下の作品で脚本を担当されました

  1. リテイク 時をかける想い 第4話(東海テレビ放送)
  2. マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜(NHK放送)
  3. すぐ死ぬんだから(NHK BSプレミアム放送)
  4. 流行感冒(NHK BSプレミアム放送)
  5. 群青領域(NHK BSプレミアム放送)
  6. 旅屋おかえり(NHK BSプレミアム放送)
  7. 連続テレビ小説らんまん(NHK放送)
長田育恵さんが脚本を手がけた『旅屋おかえり』
出典元:NHK
水玉ねこピンク

知ってる作品はある?

多数の賞も受賞されています。

  1. 第70回文化庁芸術祭賞 演劇部門 新人賞
  2. 第19回鶴屋南北戯曲賞
  3. 第53回紀伊國屋演劇賞 個人賞
  4. 第28回読売演劇大賞選考委員特別賞
  5. 第28回読売演劇大賞優秀作品賞
  6. 2021年東京ドラマアウォード 単発ドラマ部門 優秀賞
水玉ねこ

才能のある方なんだね!

朝ドラ『らんまん』誕生秘話

らんまんの脚本を手がけた長田育恵さんは、世界的に猛威を奮っているコロナウイルスの脅威おさまった後の世界について、「今までよりももっと風通しの良い、優しい世界になるのでは」と考えたそう。

その時に、頭に浮かんだのは、名もなき草花にも情熱を傾けた、牧野富太郎さんの優しい笑顔だったといいます。

そういえば、らんまんで牧野富太郎さんを演じる神木隆之介さんも、いつも笑っていて笑顔がとても特徴的です。

長田育恵さんは、らんまんという物語が放送されるたび、優しい世界になっていくようにとの想いをこめて、脚本を作られているのかも知れませんね。

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朝ドラ『らんまん』作品情報

朝ドラ『らんまん』の作品情報
出典元:NHK
  • 作品名:らんまん
  • 原作:なし
  • 脚本:長田育恵
  • 制作:NHK
  • 放送時期:2023年4月3日から 毎朝8:00〜8:15
  • 放送局:NHK総合
  • 主演:神木隆之介
  • 主なキャスト:浜辺美波、志尊淳、佐久間由衣、笠松将、中村里帆
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まとめ

らんまんには原作はありませんでしたが、物語を制作するにあたり、モデルとなった人物は存在していました。

らんまんのモデルとなったのは、日本の植物学の父と呼ばれた牧野富太郎さん。

破天荒とも思えるその人生は、常に波瀾万丈で安定とは程遠い人生をあゆまれたようですが、後世に残した功績はとても大きく偉大なものとなっています。

らんまんの脚本を制作した脚本家の長田育恵さんが心密かに願う「優しい世界」になることを私も心より願っています。

水玉ねこピンク

『らんまん』から広がる優しい世界!

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