初代ミニスカポリスとして活躍した福山理子さん。
現在福山理子さんの名刺には14個もの肩書きが書かれているといいます。
- 福山理子さんの14個の肩書きって何?
- 肩書きにある怪人サソリンダって何?
- 福山理子さんはいったい今何の職業についてるの?
など、福山理子さんの仕事に関する情報を調査しまとめました。
福山理子の14個の肩書きが気になる!
1996年頃から初代ミニスカポリスのメンバーとして活躍していた、福山理子さん。
実は、2020年現在、福山理子さんの名刺の肩書きには、14個もの名前が連なっているといいます。
福山理子さんの名刺に書いてある14の肩書きはというと・・・
- レースクイーン
- モデル
- 女優
- 格闘家
- 日本プロ麻雀協会女流Aプロ雀士
- 初代ミニスカポリス
- 心理相談員
- 占い師
- 綱引き審判
- ライター
- 温泉ソムリエ
- 怪人ソリンダ
- モーターサイクルトラベラー
- カラス雑誌グラビア
となっています。
「なるほど・・」と納得するものから、「ん?」となってしまう謎の肩書きまでずらっと並んでいます。
福山理子はなぜこんなにも肩書きが多いのか?
福山理子さんはなぜこんなにも肩書きが多いのかというと、それは福山理子さんの性格が関係しているようです。
福山理子さんは、何かを始めるととことん突き詰める性格なのだそう。
そのため、気が付いたらこんなにも肩書きが増えてしまったのですね。
18歳で始めたという麻雀では、日本プロ麻雀協会の女流雀王戦で3位の成績を収めました。
また、体作りで始めたキックボクシングでにいたっては、格闘技のリングに上がるレベルまで上達。
趣味で占いを始めたときには、専門スクールに通い、占いの知識や技術を身に着けるまで極めたそう。
そのため、雑誌の占いコーナーで連載のお仕事をもらったりと、趣味がお仕事につながっていっているのだから素晴らしいですね。
福山理子の肩書き「怪人サソリンダ」って何?
福山理子さんのたくさんの肩書きの中で、ひときわ目を引くのが、「怪人サソリンダ」。
怪人サソリンダって何?と思う人も多いのではないでしょうか?
怪人サソリンダとは、2011年1月9日に発売された「仮面ライライライブVol,2」の「第4話猛毒怪嬢サソリンダ」に登場している怪人のこと。
この怪人サソリンダを演じているのが、福山理子さんというわけです。
怪人サソリンダのプロフィールは以下のようになっているようです。
- 変身前:雷門リンダ
- 出身地:東京浅草5656会館
- 特技:大型自動二輪、モトクロス・スキー、剣道2段、日本プロ麻雀協会
- 野望:カンボジアに地雷を敷設、パンダを絶滅に追いやる
なかなか悪い野望を持っていますね。
つまり、怪人サソリンダは福山理子さんの1つの職業であるから、肩書きとして並んでいるようです。
福山理子の現在の職業は?
14個もの肩書きをもつ福山理子さん。
あまりにもたくさんの種類があって、現在はいったい何の仕事をしている人なのか、少し分かりづらいですよね。
福山理子さんの現在の職業のメインは「タレント」「モデル」となっているようです。
タレントとしてバラエティー番組などに出演する傍ら、グラビアアイドルとして雑誌でモデルをするなど、公私ともにかなり多忙な日々なのだそう。
大型自動二輪の免許を所持しており、バイク雑誌に登場することも。
初代ミニスカポリスだったころから、好きなことをとことん夢中になってやっていたら、いつの間にか、多方面でお仕事ができるマルチな人へとなっていたようですね。
福山理子のプロフィール

引用:福山理子所属事務所公式サイト
福山理子さんのプロフィールは以下の通りとなっています。
- 名前:福山理子(ふくやまりこ)
- 生年月日: 1975年11月6日
- 出身地: 東京都台東区
- 血液型: AB型
- 身長:166cm
- 3サイズ: B83cm・W57cm・H85cm
- 趣味:オートバイ、麻雀、釣り、格闘技、スポーツ、モトクロス、スキー
- 特技:剣道2段、ハイキック、麻雀、仮面狩り
- 出身高校:非公表
- 出身大学:日本大学卒業
- 所属事務所:トンボエンターテイメント
まとめ:福山理子の14個の肩書きが気になる!怪人ソリンダって何?現在の職業を調査!
初代ミニスカポリスとして一世を風靡した福山理子さん。
現在は、14もの肩書きを持つマルチなタレントさんとして、芸能活動を続けています。
好きなことにはとことん夢中になる福山理子さん。
今後も、まだまだ肩書きは増えていきそうですね。
新しい特技を身に着けた福山理子も楽しみにしています。