映画『竜とそばかすの姫』
モデルとなった場所もあるようですね。
今回は、
- 映画『竜とそばかすの姫』
で舞台やロケ地となったのはどこなのか? - モデルとなった場所はあるのか?
- 聖地と言われている場所とは?
など、映画『竜とそばかすの姫』の舞台やロケ地、
ぜひ読み進めてみてください^^
【竜とそばかすの姫|聖地巡礼】舞台となった街は『高知県越知町』

2021年7月16日に公開された映画『竜とそばかすの姫』。
『竜とそばかすの姫』の舞台となったのは、高知県越知町です。
高知県越知町は、『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』で、『竜とそばかすの姫』の聖地として2022年に聖地認定もされています。
【竜とそばかすの姫|聖地巡礼】舞台・ロケ地となった場所を画像・地図付きで詳しく紹介!

映画『竜とそばかすの姫』の舞台は、高知県越知町です。
その中でロケ地となった場所はどこなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
舞台・ロケ地①:印象的な川のモデルは『仁淀川』と『鏡川』

映画『竜とそばかすの姫』で印象的でもあった川。
川のモデルは『仁淀川』と『鏡川』です。

仁淀川は、日本で1番綺麗な川と言われていて、
仁淀川では、アユや手長エビ、ナマズやニゴイ、フナやメダカ、
鏡川は、流域面積170平方キロメートルの二級河川で、
季節と時間帯によってさまざまに表情を変えると言われているんで
しかし、コロナ禍の影響で高知に取材に行けなかったことから、
1度は訪れてみたくなるような綺麗な場所ですね。
舞台・ロケ地②:すずが泳いでいく回想シーンのモデルは『安居渓谷水晶淵』

すずが泳いでいる回想シーン。
そのシーンのモデルとして使われたのが、『安居渓谷水晶淵』

仁淀川支流の安居川の上流部にある安居渓谷。
渓谷奥に位置する水晶淵は、
山深い場所にあることから、安居渓谷水晶淵の奥は、
舞台・ロケ地③:すずが登下校に利用する駅のモデルは『JR土讃線伊野駅』

すずが登下校時に利用していた駅。
この駅のモデルは、『JR土讃線伊野駅』です。

映画内での駅舎内の描写は、
ちなみに、JR土讃線伊野駅から徒歩数分の場所には、
舞台・ロケ地④:電車内のモデルとなったのは『JR土讃線』

映画内の電車内にもちゃんとモデルとなった場所があります。
それは、『JR土讃線の電車内』です。

カーテンから配色まで全く同じで、
舞台・ロケ地⑤:すずが登下校で通る橋のモデルは『浅尾(あそお)沈下橋』

すずが登下校時に通る橋。
この橋のモデルとなっているのが、『浅尾(あそお)沈下橋』

映画内でもかなり印象的な場所ですね。
全長約121mの沈下橋となっていて、橋の下に流れている川は、
日本で1番と言われる川と橋とが見られる場所ということもあり、
ちなみに映画『君が踊る、夏』や『県庁おもてなし課』
高知県は、いろいろなロケ地になるくらいにきれいな場所ということがわかります。
舞台・ロケ地⑥:すずが利用した食堂のモデルは『ふれあいの里柳野』

すずが利用していた食堂。
食堂のモデルとなっているのは、『ふれあいの里柳野』です。

映画内ではすずの家の近くにあるという設定になっていました。
こちらも看板から色合い、坂まで忠実に再現されていますね。
ふれあいの里柳野では、
聖地巡礼に行った際には、体験してみてもいいかもしれませんね。
舞台・ロケ地⑦:郵便局のモデルは『鎌井田簡易郵便局』

映画内ででてくる郵便局。
郵便局のモデルとなっているのは、『鎌井田簡易郵便局』です。
駐車場が2台という小さな郵便局となっています。
古く味のある感じの郵便局で、訪れてみたくなりますね。
舞台・ロケ地⑧:すずが通る商店街のアーケードのモデルは『帯屋町商店街』

すずが通っている商店街。
商店街のアーケードのモデルとなっているのが、『帯屋町商店街』

お店の看板もしっかり真似されていて、忠実に再現されています。
帯屋町商店街は、果物屋から鮮魚店だけでなく、
聖地巡礼をする際には、商店街でご飯を食べてみるのもいいかもしれませんね。
舞台・ロケ地⑨:すずが拠点にしていた廃校のモデルは『能津小学校』

すずが拠点としていた廃校。
廃校のモデルとなったのは、高知県高岡郡日高村にある『能津小学校』です。

かなり珍しい小さな校舎となっていて、映画内でも小さな見た目がしっかり再現されていますね。
能津小学校の児童数は17人というかなり小規模な小学校となっています。
学校の裏山には、栗や梅があるだけでなく、イノシシやウサギ、
ちなみに野津小学校は、
【竜とそばかすの姫|聖地】すずが通っている高校の舞台・モデルになった場所は候補が複数!場所は東京の噂

映画『竜とそばかすの姫』で、すずが通っていた高校。
高校の舞台やモデルとなった場所には候補が複数あると言われてい
東京との噂もあるようですね。
詳しく見ていきましょう。
高校のモデル候補①:都立武蔵高等学校

高校のモデル候補として名前があがっていたのが、『
この高校は、中高一貫校となっていて、映画『万引き家族』
〜都立武蔵高校・附属中学校の中庭〜
白
↓
赤くなる
↓
細田守監督の映画に出る←new! pic.twitter.com/lafpI86Us8— ふわわん (@nyanko_fu) July 1, 2021
たしかにかなり似ていて、
細田守監督と是枝裕和監督は、交流があり、
そのことから、
高校のモデル候補②:都立西高等学校

次に映画『竜とそばかすの姫』
がいらみさん(@Thlament24 )から撮りたてホヤホヤもらった pic.twitter.com/n2nuR8xVdr
— はれろん (@jztig) February 18, 2021
2色になっている印象的な廊下が忠実に再現されていることからも
都立西高校は、
高校のモデル候補③:栃木県さくら清修高等学校

高校のモデル候補として名前があがっていたのは、『
栃木県の映画やテレビ番組の制作を支援している『
当社の歩いて5分の所にある栃木県立さくら清修高校が「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルになったそうです😆
同校の美術部に毎年干支の大掛け軸を奉納していただいて縁のある場所です!ぜひ見に行こうと思います。#栃木県さくら市 #竜とそばかすの姫 #竜とそばかすの姫ロケ地 #さくら市今宮神社 pic.twitter.com/DIXjCu41gU— さくら市今宮神社 (@Imamiya_skura) July 20, 2021
投稿から、教室などがモデルとなった可能性が高そうですね。
高校のモデル候補④:高知県西高等学校

高校のモデル候補として名前があがっていたのは、『
竜とそばかすの姫 観てきた。
土佐文旦の箱,かつおのたたき,など印象深いシーンもあり、予告編で「この校舎見覚えがあるなぁ」っと思えば、協力一覧に高知西高校などが出てました。スズが皆んなで歩いた川辺は、
夏場わんわんと水遊びしてたU^ェ^U#竜とそば#高知 pic.twitter.com/UD4eFvmftm— Master.Noah(●´ω`●) (@master_yuna) July 16, 2021
どの部分がモデルとなっているのがは、不明となっています。
しかし、
高校のモデル候補⑤:土佐高等学校

高校のモデル候補として名前があがっていたのは、『
映画では、鏡川の近くを歩くシーンがあり、
しかし、どのシーンで使用されていたとの情報もないため、
まとめ
映画『竜とそばかすの姫』
映画の舞台となった場所は、高知県越知町です。
そのため、駅や街並み、川なども高知県にあるものばかりでした。
高校については、様々な学校の特徴を取り入れていることから、1
映画を見る際にはぜひチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。






