元AKB48メンバーの秋元才加さん。
千葉県松戸市出身で船橋にある高校に通っていたという話があります。
また出身中学や大学はどの学校に通われていたのでしょうか。
秋元才加さんの出身高校や中学・大学への進路や生い立ちなどをまとめます。

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秋元才加の出身高校は船橋西高等学校!
元AKB48メンバーで、現在はタレントしてバラエティ番組やCMなどに引っ張りだこの、秋元才加さん。
出身の高校は・・・
『千葉県立 船橋西高等学校』
となっています。
千葉県立船橋西高等学校は、2020年現在では「船橋旭高校」との合併で違う名称へ変更。
船橋西高等学校の現在の名称は、「千葉県立 船橋啓明高等学校」となっています。
- 名称:千葉県立船橋啓明高等学校(旧船橋西高等学校)
- 住所:千葉県船橋市旭町333
秋元才加さんは1988年生まれなので、高校に入学したのは2004年(平成16年)の4月になります。
高校時代には・・・
- バスケットボール部
- 陸上部
という2つの部活に所属していたというから驚きですね。
秋元才加さんは、運動神経が良いようで、幼い頃から習い続けた合気道では「2段」の腕前。
その運動神経の良さは、AKB48時代のダンスやパフォーマンスにも良い影響をもたらしていたのではないでしょうか。
明日、天気がよければ、昼頃、中庭で活動します!
変更ありましたら、後々連絡します#船橋啓明高校#キャップ投げ pic.twitter.com/WZ9SHrmgX3— 船橋啓明高校キャップ投げ倶楽部 (@keimei_cap) April 9, 2019
秋元才加さんの家は経済的に苦しかったため、高校へ通うにあたっては「奨学金制度」を利用。
多忙な部活動の合間には、アイバイトもして家計を助けていたといいます。
遊びたい盛りの高校生時代に、2つの部活をこなしながら家族のためにアルバイトもするなんて、とても偉いですね。
秋元才加は高校生時代にAKB48として芸能界デビュー
この高校生時代の間に、秋元才加さんは芸能界に入ることを夢見て、いくつものオーデションに参加。
17歳(高校2年生)の時に受けた『第二期AKB追加メンバーオーディション』に見事合格し、芸能界への切符を手に入れました。
当時、いくつものオーデションを受けていたことについて、秋元才加さんは以下のように語っています。
「自分に自信が無かったので、自信をつけたいと思って、月刊デ☆ビューも読んでオーディションに応募していました。未だにそのときの気持ちがあるので、弱気になったり、毎回“大丈夫ですか?”って自信が無い部分が出るんですけど。
引用:https://aidoly.net/I0001147/&page=1
秋元才加さんは学生時代、自分に自信が持てなかったようですね。
そんな自分を変えたくて、オーディションを受け始めたそう。
当時、オーデションをいろいろ受けるも、ことごとく落選していた秋元才加さん。
「これを最後のオーディションにしよう」
と、決めて参加したオーディションだったといいます。
オーディションにはミニーちゃんのTシャツにジャージという姿で参加。
この時のことを秋元才加さんは、以下のように語っていました。
「1次審査に受かって劇場へ行ってみたら、皆がフリフリのピンクの衣装で踊ってるのを見てビックリ。
“これは自分には似合わないかも”と急に消極的になってしまい、思わず支配人の戸賀崎さんに『2次審査は辞退します』って言ってしまいました(笑)。
それを両親に話したら『今は嫌かもしれないけど、将来は変わるかもしれないよ』とアドバイスをくれて、結局、最後までオーディションを受けたんです。
会場に行ったら自分以外の人が、フリフリの衣装を着ていたら誰だって怖気付いてしまいますよね。
両親の『今は嫌かもしれないけど、将来は変わるかもしれないよ』というアドバイスで、最後まで受けることを決意したといいます。
審査員にも「なぜジャージで参加しているの?」と聞かれた秋元才加さん。
「ジャージ姿でも受かる人は受かるし、落ちる人は落ちる」
と、返したというエピソードは有名です。
後から着ていたTシャツを見たら、「ワキに穴まで空いていた」というから驚き。
それでも、発言通り無事合格を果たしたのだから、やっぱり「ジャージでも受かる人は受かる」のかも知れません。
その後、高校3年生となった2006年4月に、正式なAKB48メンバーとしてデビュー。
アイドルとなる夢を叶えたのです。
秋元才加の出身大学はどこ?
華やかな芸能界で活躍することを夢見て、高校生時代に受けたオーデションで見事デビューを果たした秋元才加さん。
船橋西高等学校を卒業されたあとは、どういった進路を取ったのでしょうか。
秋元才加さんの経歴を調べてみると、高校を卒業後は芸能活動に専念するため、大学へは進学しなかったそうです。
秋元才加さん自身のやりたいことは大学ではなく、芸能界にあったわけですから、当然の決定ではないでしょうか。
その後の活躍は、皆さんもよく周知の通り。
AKB48のメンバーとしてライブにバラエティ番組にと活躍。
そして2013年8月には、メンバー達に惜しまれながらAKB48を卒業をしたのでした。
秋元才加の出身中学や小学校はどこ?
高校生時代の終盤から芸能活動を始めた秋元才加さんですが、中学生時代は地元の学校に通うごく普通の中学生だったといいます。
通っていた中学校は・・・
『松戸市立六実中学校』
ということがわかっています。
- 名称:松戸市立六実中学校
- 住所:千葉県松戸市六高台5丁目166-1
ちなみに通っていた小学校名は明らかになっていません。
噂では、同じ松戸市にある・・・
- 松戸市立六実小学校
- 六実第二小学校
- 六実第三小学校
のどれかではないかという話があります。
ですが、大相撲関取の「高安」さんと幼馴染であることから「土浦の小学校に通っていたのでは?」という噂話も。
<関取が答える!一問一答>
関取が8問の質問に答えるシリーズ。
今日は高安が答えます。どの関取にも共通の質問をしています。
#sumo #相撲 #一問一答 pic.twitter.com/epe7NszbPU— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) June 23, 2020
秋元才加の小中学校時代は極貧生活だった
実は、小中学校時代の秋元才加さんの暮らしは、とても貧しかったのだそう。
小中学校時代の秋元才加さんのお父さんは無職だったため、十分な収入がない生活だったといいます。
- 光熱費を払えず電気が止められることも多々。
- お皿の上で新聞・ティッシュを燃やして灯りをとる。
- ガスを止められた時は水風呂に入る。
- 食事はスーパーの半額商品が中心。
- おかずが買えない時は白飯にしょうゆをかけて食べる。
- 教材は年度替わりに捨てられていた物を拾って使用。
ちょっと聞いただけでも、切なくなってしまうような暮らしだったのですね。
当時生活を支えていたのは秋元才加さんのお母さんで、「昼はパート・夜はお酒を飲むお店」のダブルワークで生計を立てていたといいます。
この生活を送ったためか、秋元才加さん自身も、とても我慢強く努力家な性格になったといいます。
秋元才加のプロフィール
秋元才加さんのプロフィールは以下の通り。
- 本名:秋元才加(あきもとさやか)
- 生年月日:1988年7月26日
- 出生地:フィリピン・マカティ市
- 育成地:千葉県松戸市
- 身長:166cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:フレイヴ エンターテインメント
実は、秋元才加さんは日本とフィリピンのハーフ。
お父さんが日本人、お母さんがフィリピン人となっています。
そのため、生まれたのはお母さんの故郷である「フィリピンマカティ市」。
家族は4人家族で、お父さん・お母さん・1歳年下の弟という家族構成です。
秋元才加さんの1歳年下の弟さんは、「秋元亮太」という名前で、ボディビルダーとして活躍し、コンテストでも優勝経験がある実力の持ち主。
秋元才加さんも鍛え上げられた体をしていますので、弟さんの影響かも知れませんね。
まとめ:秋元才加の高校は「船橋西高校」学生時代に芸能界デビューを果たした
幼少期に極貧な生活を送ったにも関わらず、真っ直ぐで我慢強く、努力家な性格に育った秋元才加さん。
それもひとえに、恵まれない環境でも精一杯に努力を続けたお母さんの背中を見て学んだことなのかも知れませんね。
船橋西高等学校に通っている最中に、オーディションにて芸能界への切符を手に入れ、念願のデビューを果たしました。
現在はソロでタレントとして活動。
秋元才加さんの生い立ちを知った今となっては、今後の活躍からますます目が離せなくなりそうです。
秋元才加さんの旦那はPUNPEE

