石破茂さんを陰で支え続ける、お嫁さんの石破佳子さん。
現在もおキレイな姿ですが、若い頃は「絶世の美女」と言われるほど美人だったといいます。
石破茂さんの嫁・石破佳子さんの若い頃はどんな姿だったのか?
石破佳子さんの顔画像や経歴などを、石破茂さんとの出会いや馴れ初めと合わせてまとめます。

石破茂の嫁・石破佳子の若い頃が美人!画像でチェック
石破茂氏の嫁である、石破佳子さんは2020年現在で63歳。
還暦を超えてもなお美人な方ですが、若い頃は「絶世の美女」と言われるほどに美人だったのだとか。
大学生時代には、大きな瞳がとても魅力的で、かなり多くの男性が狙っていたという話も。
- 名前:石破佳子(いしばかこ)
- 旧姓:中村
- 生年:1957年生まれ
- 年齢:63歳(2020年)
- 出身地:東京都
そんな石破佳子さんの若い頃の画像は、本当に希少ですが、「結婚された時」のものがありました。
画質が荒く見づらいですが・・・
今と変わらず、目がくりくりっと大きくて確かに美人さんです。
街中で見かけたら、二度見してしまうか、振り返ってしまうほどに美人さんなのではないでしょうか。
石破茂の嫁・石破佳子の若い頃は『石田ゆり子似』という噂も
石破茂さんの嫁である、石破佳子さんの若い頃は、女優の「石田ゆり子さんに似ているらしい」という話もあります。
何かの講演会などで、石破佳子さんがお話ししている時の画像ですが、この画像を見るとその似具合が良く分かります。
確かに、目元や全体的な雰囲気、華奢な印象などは、石田ゆり子さんによく似ています。
石破茂の嫁・石破佳子は電工元取締役「中村明」の次女
石破佳子さんは、昭和電工の元取締役・中村明の次女として生まれました。
なので、旧姓は「中村」というのですね。
昭和電工は、化学製品やカーボン、エレクトロニクス材料などの幅広い製品製造を手掛けているという「化学メーカー」。
昭和電工の平均的な年収は700万円程度だそうですが、課長など役職がつくと年収1000万程度とあがってくると言われています。
石破佳子さんの父は、代表取締役ということで、年収はかなりの額だったのではないでしょうか。
このことからもわかるように、石破佳子さんはかなり裕福な家庭で育ったお嬢様。
学生時代から学業も優秀で、大学卒業後は総合商社の「丸紅」に入社しました。
「丸紅」はお給料の面もいいことから大人気の企業。
就職活動時の倍率は100倍という超難関企業です。
石破佳子さんは、その難関を突破し入社したのですから、かなり有能な人材だったということが伺えます。
ものすごい倍率の難関を突破して入社した丸紅でしたが、佳子さんは「石破茂氏との結婚」を機に退社し、専業主婦となって現在まで家庭を支えています。
石破茂の嫁・石破佳子の出身大学や高校
石破佳子さんの出身大学は、
『慶應大学法学部』
石破茂氏とは、大学時代からの同級生とのことです。
慶應大学に入学したのは1975年の4月で、卒業は1979年の3月です。
出身高校は、中高一貫教育の学校へ進学。
学校名については、「中高一貫教育の私立女子高」ということ以外に公表されていません。
この点については、石破佳子さんの娘さんの出身高校が、
「女子学院高校」
であることから、母親と同じ学校を選んだのではと噂されています。
また、過去に石破佳子さんがインタビューを受けた際の会話の中でも・・・
「大学生時代に「キミは女子学院高校出身でしょ?」と聞かれたことがある」
という内容を語っていたことがあります。
このことからも、石破佳子さんの出身高校は、「女子学院高校出身」ということが分かります。
「女子学院高校」は、東京にある中高一巻の私立高校の中でも、「偏差値75」と高学歴でかなりの難関校としても有名。
石破佳子さんは、かなり頭脳明晰な方なんですね。
石破茂と嫁・石破佳子の馴れ初めは?
石破茂氏と石破佳子さんが出会ったのは、同級生として過ごしたという「慶應義塾大学」。
元々同じ『法学部』にいたことや、選択していた外国語の授業が、お互いに『ドイツ語』であったことで、顔を合わす機会が多かったようです。
初めて接点をもったのは、大学が定期試験対策のために開いた勉強会だったそう。
図書館から本を抱えてやってきた佳子さんを見て、石破茂さんは・・・
「こんな綺麗な人が世の中にいたんだ!」
と、一目惚れしたといいます。
ですが、石破佳子さんは、石破茂さんに対し初めは『堅苦しいイメージ』を持っていて、印象はあまり良くなかったといいます。
「大学2年の後期試験の前に、彼が刑法の勉強会を開催するというので、お友達と一緒に参加したんです。
そこで彼が試験問題を予想して、模範解答まで教えてくれました。そのときに初めて言葉を交わしました。
“キミは女子学院出身でしょ? うちの姉もあの学校出身だからね~”と、何か意味ありげなしゃべり方をされたので、あまり第一印象がよくなかったことを覚えています(笑)」
引用:https://jisin.jp/domestic/1661755/
さらに、当時の石破茂さんは、大学生だというのに「シャツにネクタイ」というファッション。
まるで会社員のような姿にも堅苦しさを感じ、良い印象を持っていなかったようですが、徐々にその真面目できっちりした性格に惹かれるように。
交際までは行かないものの、学校帰りにお茶を飲みに行ったり、週末にドライブに行ったりとデートを重ねる関係になったといいます。
そして大学を卒業する時期になり、石破茂さんが佳子さんに初めて告白。
『結婚を前提に交際して欲しい』
と告げたそうですが、なんと石破佳子さんは断ってしまったのだとか。
なぜ断ってしまったのかというと、石破茂さんが、
「弁護士や学者を目指していたけれど、結婚するために安定した職業を選んだ」
と、言ったことで、「初めから自分のやりたいことを諦めないで欲しい」という想いがあったからなのだそう。
このことで一度疎遠になってしまったそうですが、石破茂さんの父・石破二郎さんが亡くなった際に、佳子さんが香典を送ったことがきっかけで、また連絡を取り合うように。
元々お互いのことを思いあっていた石破茂さんと石破佳子さんは交際を始め、そのまま結婚へと自然にいたったようです。
見かねた石破茂さんのお父さんが、佳子さんとの縁をつないでくれたのかもしれないですね。
石破茂さんと嫁・佳子さんはお父さんの訃報をきっかけに再開した後、
佳子さんの会社の近くで一緒にランチを食べたり、デートを重ねていたといいます。
当時の石破茂さんは、佳子さんに会うため、自転車を日本橋までかっ飛ばして逢いに行っていていたそう。
そんな月日を重ね、1983年の9月に石破茂さんと佳子さんは結婚されました。
石破茂と嫁・石破佳子に子供は2人
石破茂氏と嫁・石破佳子さんの間には、娘さんが2人います。
- 長女は『早稲田大学経済学部』を卒業。
- 次女は『東京理科大学』を卒業。
と、お子さんお2人共とても優秀な方のようです。
石破茂と嫁・石破佳子の現在は?
石破茂さんと石破佳子さんは、オシドリ夫婦としても有名。
また石破茂さんは、政治家の中でも「かなりの愛妻家」と言われているのだそう。
石破茂さんの公設秘書だった福田敏史さんの話によると・・・
- 石破茂さんは帰宅前に必ず、「今から帰るから」と佳子さんに電話をいれる
- 2人の記念日には結婚以来ずっとプレゼントを欠かさない
など、かなりまめな行動をとる方だといいます。
過去の週刊誌のインタビューでは、「奥さんが美人だと聞いているが?」という質問に対し、
「私もそう思っている」
と回答。
家でも、妻の佳子さんが大根を下ろそうとすると「僕がやる」、じゃがいもを潰そうとすると「僕がやる」と家事も手伝ってくれるといいます。
本当に奥さん思いの素晴らしい旦那さんですね。
そんな石破茂さんの優しさに答えるように、嫁の佳子さんも懸命に陰で石破茂さんを支え続けているといいます。
まとめ:石破茂の嫁・石破佳子は若い頃からかなりの美人!現在でも夫婦仲はラブラブだった
石破茂さんの嫁である石破佳子さんが、若い頃からかなりの美人出会ったという噂がありましたが、事実なようでした。
大学時代に、初めて佳子さんを見た石破茂さんが、「こんな美人が世の中にいたんだ」と一目惚れするほどの美女。
周囲の男性たちも多くの人が、石破佳子さんを狙っていたといいます。
そんな美人な佳子さんと結婚した石破茂さんは、結婚して何十年経っても奥さんへの愛情が変わらないところも、本当に素敵ですね。