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黒沢清『スパイの妻』のロケ地や撮影場所はどこ?【聖地巡礼スポットまとめ】

黒沢清『スパイの妻』ロケ地や撮影場所はどこ?【聖地巡礼】

黒沢清監督が2020年に公開し「銀獅子賞」を受賞した、映画『スパイの妻』

太平洋戦争前夜の神戸を舞台に描かれたストーリーですが、いったいどこで撮影されているのでしょうか。

映画『スパイの妻』のロケ地・撮影場所についての情報をまとめます。

くまくん
くまくん
世界観に浸りたくなる作品だ〜

 



黒沢清『スパイの妻』のロケ地・撮影場所はどこ?

黒沢清『スパイの妻』のロケ地・撮影場所はどこ?

黒沢清監督がメガホンをとった映画『スパイの妻』

世界3大映画祭の1つと言われる、ベネチア映画祭で見事『銀獅子賞(監督賞)』を受賞という快挙を成し遂げました。

 

『スパイの妻』は、蒼井優さん、高橋一生さん、東出昌大さんらが出演し、太平洋戦争前夜の神戸を舞台に描かれたストーリー。

気になるロケ地や撮影場所として使われているのは、以下のとおりです。

  • 神戸市営地下鉄名谷車輌基地
  • 旧グッゲンハイム邸
  • 神戸税関
  • 旧加藤海運本社ビル

どんな場所で、どこにあるのかも詳しく解説していきます。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所①:神戸市営地下鉄名谷車輌基地

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所①:神戸市営地下鉄名谷車輌基地

スパイの妻で使用されたロケ地の1つ目は、

『神戸市営地下鉄名谷車輌基地(みょうだにしゃりょうきち)』

 

市電で聡子(蒼井優)と優作(高橋一生)が会話をしているシーンの撮影に使用された場所です。

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所①:神戸市営地下鉄名谷車輌基地
  • 名称:神戸市営地下鉄名谷車輌基地
  • 住所:神戸市須磨区西落合2丁目3-1

神戸の総合運動公園のすぐそばにあるので、家族で公園遊びのついでに立ち寄ってみるのも良さそうです。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所①:神戸市営地下鉄名谷車輌基地の画像2 『スパイの妻』ロケ地・撮影場所①:神戸市営地下鉄名谷車輌基地の画像3

名谷車輌基地は、1年に1回秋の鉄道の日に一般公開されます。

普段は中には入れないので、中を見学したい方は「鉄道の日」を狙っていくのがおすすめです。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所②:旧グッゲンハイム邸

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所②:旧グッゲンハイム邸

「スパイの妻」のストーリー内で、夫婦の邸宅(福原邸)としてロケ・撮影に使用されたのが、

『旧グッゲンハイム邸』

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所②:旧グッゲンハイム邸
  • 名称:旧グッゲンハイム邸
  • 住所:神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17

塩谷漁港のすぐ近くにあり、海を臨む素晴らしい景観の立地です。

 

旧グッゲンハイム邸は、明治大正期に神戸の地に滞在した、ドイツ系アメリカ人の貿易商の家族が住んでいた場所。

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所②:旧グッゲンハイム邸の画像2 『スパイの妻』ロケ地・撮影場所②:旧グッゲンハイム邸の画像3

普段は『多目的スペースのレンタル』を行い邸宅を開放しています。

 

塩谷駅から約300メートル、徒歩5分ほどの場所にありアクセスも抜群。

『スパイの妻』の聖地巡礼スポットとしてもおすすめです。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所③:神戸税関

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所③:神戸税関

昭和初期の風景にぴったりの建物が数多く残る神戸。

スパイの妻でのロケ・撮影に使われた3つ目の場所は、

『神戸税関』

です。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所③:神戸税関
  • 名称:神戸税関
  • 住所:神戸市中央区新港町12-1

神戸税関は、明治5年に着工し、明治6年に完成して以来、当時の面影を色濃く残しながら、現代まで残る貴重な建造物です。

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所③:神戸税関の画像2 『スパイの妻』ロケ地・撮影場所③:神戸税関の画像3

繊細に作られた内部や中庭もとても美しく、散策スポットとしても人気があるようですよ。

 

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所④:旧加藤海運本社ビル

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所④:旧加藤海運本社ビル

映画のワンシーンで使われる建物の1つ・・・

『旧加藤海運本社ビル』

も、スパイの妻のロケ・撮影場所。

 

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所④:旧加藤海運本社ビルの画像
  • 名称:旧加藤海運本社ビル
  • 住所:神戸市兵庫区島上町1-5

「加藤海運株式会社」は現在も存在する会社で、撮影場所で使われたのは過去に使用していた建物。

『スパイの妻』ロケ地・撮影場所④:旧加藤海運本社ビルの画像2 『スパイの妻』ロケ地・撮影場所④:旧加藤海運本社ビルの画像3

現在の「加藤海運株式会社」は神戸のポートアイランド内にあるので、間違えないように注意が必要です。

 

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映画『スパイの妻』のあらすじ

映画『スパイの妻』のあらすじ

映画スパイの妻の舞台は、1940年、太平洋戦争前夜の神戸。

満洲でたまたま偶然に、恐ろしい国家機密を知ってしまった優作(高橋一生)は、正義感から、事実を世に知らせようとします。

そのことにより、優作は「反逆者」として国家から疑われることに。

優作の妻・聡子(蒼井優)も、スパイの妻と罵られる状況に陥いるも、夫を支え、夫共に生きることを決意。

太平洋戦争が今にも開戦しようと緊迫する日本で、偶然のいたずらにより時代の荒波に飲み込まれてしまった夫婦のその後を描いていく・・・。

というのが、「スパイの妻」の簡単なあらすじとなっています。

 

演じる高橋一生さんや蒼井優さんの名演技、黒沢清監督の情熱や才能がつまりに詰まった見逃せない1本ですね。

公開は2020年10月16日となっています。

 



まとめ:『スパイの妻』ロケ地・撮影場所は神戸の街に点在

黒沢清監督がメガフォンをとり、ヴェネチア映画祭では『銀獅子賞』を受賞するという快挙を成し遂げた、映画『スパイの妻』。

太平洋戦争前夜の神戸を舞台に描かれる物語とあって、ロケ地・撮影場所も神戸の街が中心となっています。

神戸には、明治大正期からの貴重な建造物が残る街としても有名。

昭和初期の世界観を感じることのできる、スパイの妻のロケ地・撮影場所に足を運んで見てはいかがでしょうか。

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