週刊少年ジャンプで連載中の漫画「アクタージュ」。
その作品の原作者だというマツキタツヤさんが、強制わいせつ罪で逮捕となり、騒然となる事態が起きました。
マツキタツヤさんは顔画像や出身地など、非公開だらけという謎多き人物。
マツキタツヤさんの出身地や人となり、素顔などを探ります。
マツキタツヤ(松木達哉)の出身地は北海道?
週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画「アクタージュ」。
その作品の原作者だというマツキタツヤさんが、強制わいせつ罪で逮捕となりました。
「アクタージュ」という作品は、原作をマツキタツヤさん、作画は宇佐崎しろさんという2人から作られています。
非公開の情報が多く、謎だらけのマツキタツヤさんですが、
『出身地は北海道らしい』
という話があります。
マツキタツヤさんのツイッター投稿をみてみると、
「急遽1日だけ地元北海道にトンボ帰りすることになったはいいけど」
と、あります。
急遽1日だけ地元北海道にトンボ帰りすることになったはいいけと、トラブルにより飛行機が数時間遅延。羽田のラウンジに閉じ込められる。こういう時、作業を完全にデジタルに移行しておけば無駄な時間が削られて便利ですよね…。
— マツキタツヤ (@machi8mura) February 24, 2018
このことからも、やはり出身は「北海道」のようですね。
マツキタツヤの顔画像は?
週刊少年ジャンプに連載中の人気漫画「アクタージュ act-age」原作者マツキタツヤ(本名・松木達哉)が路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕。 pic.twitter.com/OSoQEkVoFh
— 面白画像・おもしろGIFアニメ倶楽部 (@GazouOmoshiro9) August 8, 2020
マツキタツヤさんは、ほとんど顔画像を公開していません。
Twitterのアイコンも「自作のイラスト」のようなものになっています。
いったいどんな顔をしているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
テレビでは強制わいせつ罪で逮捕となるときに、少し姿が写ったようです。
そして、顔の表情がわかるものも。
おそらくこの画像もマツキタツヤさんのものだと思われますが・・・。
緊急事態が解除されてから、『アクタージュ』の原作者マツキタツヤさんとお話した時の写真です。改めて濃い話ができました。当然ですが出来レースではありません。どんな方と出会えるかで変わってきます。夜凪景オーディションの締め切りは7月10日です。たくさんのご応募、お待ちしています!松井 pic.twitter.com/4C8IcfIIWY
— サンプル (@sample_net) July 4, 2020
さらにどんな人物かプロフィールをみてみると・・・
- 名前:松木達哉(マツキタツヤ)
- 生年月日:1991年5月29日
- 年齢:29歳(2020年8月現在)
- 居住地:東京都
と、なっています。
マツキタツヤさんが漫画の原作者として活動を始めたのが、2017年の26歳の時からと言われています。
元々は、シナリオライター志望だったようですね。
といっても、画力の成長には時間を有します…。シナリオライター志望の私としては、中々努力の方向が悩ましいところです。
しかし燃えてきました。悔しさをバネに化けます。トーナメント勝ち越しの皆さま、応援しております!— マツキタツヤ (@machi8mura) February 8, 2016
マツキタツヤが「アクタージュ」の原作者になるまでの経歴
マツキタツヤさんは、元々シナリオライター志望だったことはわかりましたが、
どのような経緯で「マキタージュ」の原作を書くことになったのでしょうか。
マツキタツヤさんはTwitterに、予知夢をテーマにした漫画を描こうと思い立ち、アカウントを開設。
すると、「アクタージュ」で2020年現在一緒に仕事をしている、宇佐崎しろさんにフォローされたといいます。
ここで、宇佐崎しろさんとの繋がりができたようですね。
その後、少年ジャンプで募集していた、「新人漫画賞ストキンPro」の存在を知り、
「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」という作品のネームを実働1週間ほどで描き上げたそう。
この漫画賞で、松木達哉さんは「準キング賞」を受賞。
漫画化にあたっては、先にTwitterで知り合った宇佐崎しろさんを指名したといいます。
その後はマツキタツヤさんが原作、宇佐崎しろさんが作画というタッグでさまざまな作品を制作。
ところが、作品の掲載許可が降りない時期が長く続いたといいます。
ジャンプ編集部から「ジャンプに合わせに来てるよね」という厳しい指摘で、原点に返り「アクタージュ」を制作。
この作品でようやく認められ、週刊少年ジャンプへの連載が始まったといいます。
ようやく手にしたジャンプへの掲載だったのに、逮捕となる事件を起こしてしまい、先の連載が心配ですね。
マツキタツヤ(松木達哉)の出身大学は?
マツキタツヤさんは北海道の出身のようですが、大学はどこへいかれていたのでしょうか。
マツキタツヤさんの過去のツイートでは「大学へ通っていた」らしきコメントがあります。
悟ったような顔してタバコ吸って意味深長なことを呟くような虚栄の塊みたいな男に夢中になる箱入り娘たちを大学一年時に腐るほど見てきたんですけど、虚栄心を捨ててからが本物の男ですよママのおっぱいどこおおおおびえええん!!
— マツキタツヤ (@machi8mura) December 15, 2016
おそらく、大学へは進学されていると思いますが、地元北海道の大学なのか、現在住まわれている東京周辺の大学なのかは不明です。
マツキタツヤ(松木達哉)はかなりの銭湯好きらしい
マツキタツヤさんはかなりの銭湯好き、お風呂好きのようで、Twitterの投稿には、銭湯やお風呂に関するものがたくさん。
平日も朝風呂やる銭湯、増えて欲しいよ〜。朝からお風呂入りたいよ〜。ふえええん。
— マツキタツヤ (@machi8mura) September 17, 2019
銭湯はどこ行っても優劣なく個性が楽しめる上に、心身に良いばかりなので素晴らしい娯楽なのです。自転車と銭湯巡りとの相性も良いので、運動にもなるのです。
— マツキタツヤ (@machi8mura) January 1, 2018
表参道の綺麗過ぎる銭湯清水湯に浸かってる(自慢) pic.twitter.com/Ai7Bmb078A
— マツキタツヤ (@machi8mura) December 12, 2017
中には「表参道の綺麗すぎる銭湯に浸かってる」という呟きもあることから、原宿や表参道あたりも出歩いているようですね。
まとめ:マツキタツヤは北海道出身でかなりの銭湯好き
中学生への強制わいせつ罪で逮捕となった、「アクタージュ」の原作者マツキタツヤさん。
顔も公表せず謎が多い人物でしたが、Twitterの投稿をみると、どうやら出身は北海道のようでした。
かなりの銭湯好きで知られていて、朝からお風呂に入りにいくことも多かったようですね。
今後、強制わいせつ罪の罪がどうなるのか、「アクタージュ」の連載はどうなるのか展開が気になります。