IT企業の社長で若手実業家としても知られる、康井義貴さん。
2019年に入ってからは、アナウンサーの古谷有美さんとの熱愛でも話題になりました。
この康井義貴さんの年収や経歴がまた「すごい」というのです。
康井義貴さんの驚くべき年収や、現在までの経歴、話題になっている父親のことなど、気になる情報をまるっとひとまとめしています。
康井義貴社長の年収がすごい!経歴や簡単なプロフィール

IT企業『Origami』の社長である康井義貴さん。
2019年にはアナウンサーの古谷有美さんと交際していることでも話題になりました。
康井義貴さんの年収はさぞかし凄いのだろうと、想像が膨らみますが、実際のところはどうなんでしょうか?
26歳で起業した康井義貴さん。
公に年収の公表はさすがにしていませんでしたが、億はあるのではないか?という噂が飛び交っていた時期もあります。
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康井義貴さんの会社は、資本金43億円で、社員は軽く100人は超えているのではと言われています。
一般的な中小企業の役員報酬は、600万円~800万円と言われていますが、康井義貴さんの会社の規模は一般的な中小企業の規模よりかはさらに大きな規模になります。
中小企業の資本金は約2000万円と言われていますので、そこだけを見ても、康井義貴さんの会社はさらにもっと大きな規模であることが想像できます。
ちなみに資本金5,000万円超~1億円未満の規模の会社の場合は、年収は1,000万円以上とのこと。
そのことから、康井義貴さんの年収を想定すると、1000万円は軽く超え、2000万円~3000万円はあるのではないでしょうか。
康井義貴社長のプロフィール
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若手実業家として今後も期待される康井義貴さん。
どんな方か、簡単なプロフィールもご紹介します。
- 名前:康井 義貴(やすいよしき)
- 年齢:37歳(2023年時点)
- 出身:カナダトロント生まれ・ニューヨーク育ち
- 職業:IT企業『Origami』社長
康井義貴さんは、カナダのトロントで生まれ、アメリカのニューヨークで育ち、10歳のころに日本に移住しました。
小中学生の頃はテニスに打ちこんでいて、「全日本選手」に選ばれるほどの腕前だったとも言われています。
康井義貴さん自身も、当時は本気でプロテニスプレイヤーを目指していたといいます。
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康井義貴さんはその後、父親に「将来ビジネスをやるんだろ?」と言われ、テニスプレーヤーを目指す夢は認めてはもらえなかったようです。
大学を卒業した康井義貴さんは、『リーマン・ブラザーズ』に入社。
そこでの投資やビジネスの経験を活かして、26歳の若さで現在の会社『Origami』を起業しました。
ちなみに『Origami』は、『Origami pay』というQRコード決済の先駆けとしても知られていて、康井義貴さん自身も『Mr,キャッシュレス』とも言われています。
若くして、ビジネスの世界に飛び込んだ康井義貴さん。
父親譲りの抜群のビジネスセンスが備わっていた上に、持ち前のガッツできっと努力を重ねられてきたのではないでしょうか。
康井義貴社長の父親もすごいという噂は本当?

康井義貴さんについて調べていくと出てくるのがお父さんである「父親」のこと。
この康井義貴さんの父親がまた凄いというのです。
いったいどんな人で何がすごいのか?についても調べてみました。
康井義貴さんの父親は、外資系の金融マンだったのだそう。
働いていた会社や名だたるものばかりで、『カナダロイヤル銀行』『シティバンク』『JPモルガン』『HSBCバンク』といった一流の金融会社に勤めていたといいます。
幼いころから、外資系の会社で働く父親の姿を見てきた康井義貴さん。
知らないうちに、自然とビジネスに大切なことや必要なことを身に着けていっていたのかもしれません。
康井義貴社長の出身大学や高校はどこ?

康井義貴さんは10歳で日本に移住しているので、大学や高校は日本の学校にも通われています。
康井義貴さんの出身高校は、東京の桐朋高校なのだそう。
桐朋高校の偏差値は73とも言われているので、かなり学業が優秀だったのですね。
そして出身大学は、早稲田大学国際教養学部、そしてシドニー大学の2つと言われています。
元々優秀な上に、学業にも熱心でビジネスセンスも備えているとあって、成功する要因が充分に備わっていたのですね。
まとめ
元々、敏腕の若手実業家として注目されていた上に、アナウンサーの古谷有美さんとの交際でさらにその名を広めた、康井義貴さん。
その年収や経歴もとても華やかなものでした。
持ち前の優秀さも存分にあると思いますが、裏では血のにじむような努力も人よりされて来たのではないでしょうか。
1つの生き方として参考になりました。