ドリカムの「YES AND NO」が2020年4月から始まる春ドラマ「アンサングシンデレラ」の主題歌に決定。
ドラマのために書き下ろしたというこの曲はいったいどんな曲なのか?
ドリカム「YES AND NO」に関する情報をまとめます。
ドリカム(DREAM COME TRUE)YES AND NOの歌詞の意味を解釈!【アンサングシンデレラ主題歌】
世代を超えて人々の心を魅了し続けるDREAM COME TRUE。
そのドリカムが歌う「YES AND NO」が、2020年4月9日から始まる新ドラマ「アンサングシンデレラ」の主題歌に決定。
ドリカムの2人がフジテレビ系のドラマに主題歌として楽曲を提供するのは、「救命病棟24時 第5シリーズ」以来約7年ぶりだといいます。
このアンサングシンデレラの主題歌を作るため、ドリカムの2人は新たに曲を書き下ろし。
また、ドラマの展開に合うように、2つのアレンジバージョンも用意したという力の入れようです。
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ドリカムの2人からは以下のようなコメントが発表。
書き下ろしの主題歌を制作している中、石原さとみさん演じる葵みどりと、それを取り巻く人々の奮闘が頭の中でぐるぐると回っていました。
これはもう楽しみでしかない!!!
ドリカムの主題歌がドラマと共に皆様にとって記憶に残る作品になるよう願っています。アレンジもドラマのために2つのヴァージョンを用意しました。お楽しみに!
引用:音楽ナタリー
ドラマで演じられるシーンを頭の中でぐるぐる思い描きながら作った曲とだけあって、ドラマに合わないはずはないですよね。
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この楽曲がどんな曲なのか、配信を前に待ちきれない人も多いと思います。
すでに曲の内容を知っている、主演の石原さとみさんは、以下のような感想を語っていました。
薬剤師の役を今、毎日演じています。
歯痒(がゆ)い気持ちになったり、責任感の重さや人間関係など、現実的な問題に直面したりしながらも希望を忘れず諦めずに、自問自答しながら進む“葵みどり”の気持ちを代弁してくれているかのような歌詞と吉田美和さんの声に心を打たれました。
引用:音楽ナタリー
「自問自答しながら進む、葵みどりの気持ちを代弁してくれているかような歌詞」と、語っています。
思い通りにいかないこと、現実からの重圧など日々生きていくと感じるさまざまなプレッシャー。
打ちのめされ、もう無理かなとあきらめかけそうな時も、一筋の希望を感じられるそんな楽曲になっているようです。
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また、ドラマ「アンサングシンデレラ」のプロデューサーである、野田悠介さんは以下のようにもコメント。
どの年代の方が聞いても心に刺さる歌詞や音楽で、自分自身の年齢や置かれている立場によっても込み上げる感情が変わる、さまざまな想いが湧き出てくる楽曲に仕上げていただきました。
また、そっと背中を押してくれる、応援歌とも呼べる楽曲です。何回も繰り返し聴きたくなる勇気が湧き出る楽曲ですので、皆様にも早くお届けしたいです!
引用:音楽ナタリー
「どんな年代が聞いても心に刺さる楽曲」とあります。
また、野田悠介さんいわく、ドリカムの「YES AND NO」は以下のような曲であると語っています。
- 自分自身の年齢や置かれている立場によっても込み上げる感情が変わる。
- さまざまな想いが湧き出てくる楽曲。
- そっと背中を押してくれる、応援歌とも呼べる楽曲。
- 何回も繰り返し聴きたくなる勇気が湧き出る楽曲。
これは、曲を聴く前から大ヒットの予感しかない感じですが、「元気がないときこそ繰り返し聞きたいポジティブなメッセージが込められてた楽曲」に仕上がっているようです。
ドリカムYES AND NOの発売日・MV配信日は?【アンサングシンデレラ主題歌】
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ドリカムの「YES AND NO」を今すぐにでも聞きたいところですが、解禁日は「アンサングシンデレラ」の初回放送日となっています。
そして、各音楽配信サービスで、曲が入手できるのは、ドラマの放送翌日の「2020年4月10日」と決定。
CDとしてリリースされるのは、2020年4月22日。
劇場アニメ作品「Gのレコンギスタ」テーマソング「G」と共に発売となります。
DREAMS COME TRUE「YES AND NO」
- 楽曲解禁日:2020年4月9日・ドラマ放送にて
- 音楽配信開始日:2020年4月10日
- CDリリース:2020年4月22日
まとめ:ドリカム(DREAM COME TRUE)YES AND NOの歌詞の意味を解釈!どんな状況でも希望はある【アンサングシンデレラ主題歌】
薬剤師の奮闘する日常を描くドラマ「アンサングシンデレラ」の主題歌のために、ドリカムによって書き下ろしされた楽曲「YES AND NO」。
明るい出来事ばかりではない医療の現場で、奮闘をつづける医療スタッフの心情を代弁するかのような曲として制作されましたが・・・
医療スタッフでなくとも、幅広い年齢層やさまざまな境遇の人の心に響く曲になっているとのこと。
長きにわたって人生の応援歌になってくれそうです。