江口洋介さんの若い頃といえば、「ロン毛」。
当時長髪だった男性はまだ少なく、ロン毛といえば江口洋介さんの名前が上がってくる程、ロン毛の代名詞となっていました。
出演したドラマや映画は大ヒットを記録、名実共に実力派俳優への階段を駆け登って行ったのです。
今でも人気作品に引っ張りだこな江口洋介さんですが、「若い頃」はどのような様子だったのか、昔の江口洋介さんの姿から仕事ぶりまでをまるっとひとまとめにしました。

貴重な若い頃の姿をご堪能あれ〜。
江口洋介のプロフィール


- 本名:江口洋介(えぐちようすけ)
- 生年月日:1967年12月31日
- 出身地:東京都豊島区
- 身長:185㎝
- 血液型:O型
- 事務所:パパドゥ
江口洋介の若い頃をまるっとひとまとめ


- 芸能界入りを志した時期:高校生時代
- 芸能界入りのきっかけ:高校卒業と同時に、知人の紹介で芸能事務所に入所
- デビューは:俳優として1986年のドラマ『早春物語』に出演
- 初主演ドラマは:1988年1月放送の単発ドラマ『翼をください』
- 初主演映画は:1987年公開『湘南暴走族』
- 一躍有名になった作品は:1987年公開『湘南暴走族』
- 若い頃の代表作は:『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』ほか多数
- 何歳で誰と結婚:32歳の1999年に歌手の森高千里と結婚
- 子どもが生まれたのは:2000年2月に長女誕生・2002年5月に長男誕生
江口洋介の若い頃|デビュー当時


江口洋介さんは、1986年に放送された連続ドラマ『早春物語』で俳優としてデビュー。
俳優デビューを果たした同年に、原田眞人監督の作品『おニャン子・ザ・ムービー/危機イッパツ!』で映画にも初出演しています。


その翌年の1987年に公開された映画『湘南暴走族』では、主人公・江口洋助役に大抜擢され、一躍有名になるというデビュー経緯をたどっています。


映画『湘南暴走族』では、手芸が趣味の暴走族・江口洋助役を演じましたが、本名と同じ役名だったのは本当にたまたまの偶然なのだそう。
役名と本名が同じことに加え、原作漫画の登場人物そのままの派手なリーゼント頭が注目を集め、当時話題となっていました。
1988年1月に放送された単発ドラマ『翼をください』でテレビドラマ初主演。
1988年に放送された刑事ドラマ『NEWジャングル』では、新人刑事・成田浩平役で再度主演を務め、挿入歌『ガラスのバレイ』で歌手デビューも果たしています。


1989年には大河ドラマにも挑戦、『春日局』で徳川家光役を1年間演じました。
江口洋介が芸能界入りしたきっかけ


江口洋介さんが芸能界に入るきっかけとなったのは、「知人の誘いがあったから」なのだそう。
語り継がれていることによると、どうやらこの「知人」というのが、芸能界に縁のある人・詳しい人だったようです。
芸能界入りする前のことはあまり語られていませんが、芸能活動をすることを考え始めたのは、高校生の頃からのようです。
高校生時代は不良だったという江口洋介さん。
話題となった映画『湘南暴走族』さながらの生活をリアルに送っていたのですね。


学生時代は、刺繍入りの学ランを着てケンカ三昧、天気の良い日には湘南でサーフィン。
時折バイトで、ビラ配りや母親が経営している喫茶店の手伝いをするといった日々を過ごしていたといいます。
「高校3年生の時には、芸能界入りを目指して歌のレッスンを受けていた」というから、その頃にはすでに芸能界で働くことを決意されていたのですね。
そして、高校卒業と同時に「知人の紹介」により芸能事務所に入所。
オーディションを受けまくる日々が始まったといいます。
今では人気作品に引っ張りだこの売れっ子俳優となった江口洋介さんですが、当時はオーディションに落ちまくる日々だったというから驚きです。



スカウトなどではなく自らの意思で芸能界入りしたんですね。
江口洋介の若い頃|1990年代:月9主演で知名度が急上昇!結婚で森高千里が妻に


1990年に入ると、『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』『101回目のプロポーズ』などのトレンディドラマに立て続けに出演し、さらに顔も名前も広く知られるようになった江口洋介さん。
当時は長髪(ロン毛)がトレードマークで、ロン毛俳優の代名詞ともなっていました。
1993年と1997年に放送された『ひとつ屋根の下』では主演を務め、フジテレビの最高視聴率37.8%を叩き出す大ヒットを生んでいます。
『ひとつ屋根の下』では、情に厚くて涙もろい『あんちゃんこと柏木達也役』が見事に決まり、大人気キャラクターの1つになりました。


その後も画面で江口洋介さんの顔を見ない日はないほど、立て続けにドラマや映画に出演。
1990年代に江口洋介さんが出演した作品を振り返ってみると、その多忙ぶりを知ることができます。
江口洋介・1990年代出演ドラマ
- Y殺人事件(1990年と1991年に放送)
- ザ・刑事第1話〜第10話(1990年4月〜の春ドラマ)
- 都会の森(1990年7月〜の夏ドラマ)
- 東京ラブストーリー(1991年1月〜の冬ドラマ)
- 不連続爆破事件(1991年5月のドラマスペシャル)
- 101回目のプロポーズ(1991年7月〜夏ドラマ)
- 新十津川物語 明治篇(1991年10月放送のNHK単発ドラマ)
- 愛という名のもとに(1992年1月〜冬ドラマ)
- 君がいた聖夜(1992年12月のスペシャルドラマ)
- ひとつ屋根の下(1993年4月〜の春ドラマ)
- 僕らに愛を!(1995年4月〜の春ドラマ)
- 結婚しようよ(1996年4月〜の春ドラマ)
- ひとつ屋根の下2(1997年4月〜春ドラマ)
- 世にも奇妙な物語・秋の特別編(1998年9月放送)



当時の大人気ドラマの名前ばかり・・・!


江口洋介・1990年代出演映画
- 神様のピンチヒッター!(1991年5月23日公開)
- 真夏の少年(1991年8月24日公開)
- パ★テ★オ(1992年11月14日公開)
- 七人のおたく(1992年12月19日公開)
- ヒーローインタビュー(1994年9月3日公開)
- ユーリ(1996年7月6日公開)
- ACRI(1996年8月24日公開)
- スワロウテイル(1996年9月14日公開)
- 四月物語(1998年3月14日公開)
- 流★星(1999年2月27日公開)



1996年には出演映画が3本も公開・・・!
ほぼ毎年のように何かの作品に出演しているという多忙な生活を送られていました。


1990年代前半はテレビドラマで知名度や人気度を幅広くあげ、1990年代後半では映画作品に力を入れ、同年に複数出演するといった活動の仕方をされていました。
音楽活動にも力を入れていた
役者としての実力と認知度を高める傍ら、シンガーソングライター・歌手としての活動にも注力していた江口洋介さん。
歌手としての代表作には『恋した夜は』『愛は愛で』などのヒット曲があります。


1999年以降は、「1つのことを極めていきたい」との思いから、「30代は俳優だけで食っていくための土台作りをする」と役者の仕事に専念、音楽活動をを封印しました。
役者として複数の賞も受賞


時を同じくして、江口洋介さんの代表作でもある『救命病棟24時』に天才外科医・進藤一生役で出演。
初回の第1シリーズが放送された1999年1月から、第4シリーズ、スペシャル編3本を含め、2010年までの間、シリーズ全7編に出演し続けました。
この『救命病棟24時』では、数々の賞も受賞。
1999年の『第20回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で『主演男優賞』を受賞、その翌年以降の『第21回』『第44回』でも同じく『主演男優賞』を受賞しています。
結婚も経験


プライベートでは、1999年6月3日に、歌手の森高千里さんと結婚。
今旬の美男美女カップルとして大きな話題となりました。


- 名前:森高千里(もりたかちさと)
- 生年月日:1969年4月11日
- 出身地:熊本県
- 血液型:O型
江口洋介さんと森高千里さんは結婚を発表する前、水面下で4年間交際を続けていました。
出会いは1995年に森高千里さんのラジオ番組『千里の道も一歩から』に江口洋介さんがゲスト出演したこと。
この時以降、江口洋介さんは森高千里さんに好意を持つように。
同年に行われた阪神大震災チャリティーイベントで森高千里さんが出演することを聞きつけた江口洋介さんは、出演オファーに即答。
イベントでは、森高千里さんとバンドを組み、江口洋介さんはギター、森高千里さんがドラムを担当しました。
このイベント機に2人は距離を一気に縮め、交際にいたったという馴れ初めがあります。
江口洋介さんと森高千里さん、結婚発表までの間、週刊誌により熱愛がスクープされたことがあります。


1996年に森高千里さんのマンションに江口洋介さんが通う姿が目撃され、2人の熱愛が発覚しました。
このスクープを受けて、江口洋介さんは緊急会見。
森高千里さんと交際していることを堂々と宣言したのです。
1998年に入り、江口洋介さんがスノーボードで骨折をした際、森高千聖さんは江口洋介さんの元に通い献身的にサポート。
この出来事以降、江口洋介さんと森高千里さんは同棲を始めました。
着実に交際を積み重ね、同棲を始めてから約1年後の1999年に結婚へといたったというわけですね。



順調に愛を育んでいったのを感じますね。
江口洋介の若い頃|2000年代:子どもが誕生!役者としての深みがさらに増す
森高千里さんと結婚した江口洋介さん。
仕事でも、俳優業に拍車をかけ、役者としてさらに深みが増すようになっていきます。
2000年代に江口洋介さんが出演した作品の数々は、以下の通り・・・!
江口洋介・2000年代出演ドラマ
- モナリザの微笑み(2000年1月〜冬ドラマ)
- アナザヘブン(2000年4月〜春ドラマ)
- 愛をください(2000年7月〜夏ドラマ)
- 涙をふいて(2000年10月〜秋ドラマ)
- 救命病棟24時第2シリーズ(2001年7月〜夏ドラマ)
- 救命病棟24時スペシャル2002(2002年1月放送)
- ランチの女王(2002年7月〜夏ドラマ)
- 赤ひげ(2002年12月ゴールデンシアター特別企画)
- 世にも奇妙な物語(2003年9月放送)
- 白い巨塔(2003年10月〜3月放送)
- 逃亡者 RUNAWAY(2004年7月〜夏ドラマ)
- 救命病棟24時スペシャル2005(2005年1月放送)
- 救命病棟24時第3シリーズ(2005年1月〜冬ドラマ)
- ウォーカーズ〜迷子の大人たち(2006年11月2日〜12月2日放送)
- パパの涙で子は育つ(2007年6月スペシャルドラマ)
- トライアングル(2009年1月〜冬ドラマ)
- 警官の血(2009年2月放送)
- 木枯し次郎(2009年5月放送)
- 救命病棟24時第4シリーズ(2009年8月〜9月放送)



すごいたくさんのドラマに出てるね・・・!


2000年では冬ドラマ〜翌年の秋ドラマまで、全クールで江口洋介さんが出演するという偉業も達成。
大人気シリーズとなった『救命病棟24時シリーズ』の収録を続けながら、『白い巨塔』など人々の記憶に残る名作にも出演していました。
江口洋介・2000年代出演映画
- アナザヘブン(2000年4月29日公開)
- 竜馬の妻とその夫と愛人(2002年9月14日公開)
- 凶気の桜(2002年10月19日公開)
- 戦国自衛隊1549(2005年6月11日公開)
- ギミー・ヘブン(2005年1月14日公開)
- シルク(2006年公開)
- となり町戦争(2007年2月3日公開)
- アンフェアthe movie(2007年3月17日公開)
- 憑神(2007年6月23日公開)
- 少林少女(2008年4月26日公開)
- 闇の子供たち(2008年8月2日公開)
- GOEMON(2009年5月1日公開)
2000年代に出演した映画作品で特に注目を浴びたのは、2008年に公開された映画『闇の子供たち』。


児童の人身売買をテーマにした作品で、主人公の新聞記者・南部浩行を主演。
自身も児童買春に夢中になっていた身でありながら、人身売買の事件を追う新聞記者という難しい役を主演しました。
江口洋介・2000年代出演舞台
2000年代の江口洋介さんは、ドラマや映画といった作品だけでなく、舞台にも挑戦。
- 12人の優しい日本人(2005年11月〜12月公演)
- どん底(2008年4月公演)
- SHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』(2008年7月公演)
生まれて初めての舞台となる作品『12人の優しい日本人』では、演出・脚本家の三谷幸喜氏からの打診で出演が決定。


当時、舞台について分からないことだらけだった江口洋介さんは、三谷幸喜さんに質問の嵐だったそう。
「稽古には浴衣を着るのか」「楽屋には暖簾をかけるのか」などの質問で、三谷幸喜さんは驚きを隠せなかった様子のエピソードが残されています。



江口洋介さんの真面目さが滲み出てるね(笑)
ドキュメンタリー番組のナビゲーターにも挑戦


2005年には、ドキュメンタリー番組のナビゲーターにも挑戦した江口洋介さん。
新潟県中越地震後の被災地を取り上げた番組で、現地を取材に回る活動も行いました。
このドキュメンタリー番組で取り上げられたエピソードの1つが注目を集め、のちに『おにいちゃんのハナビ』という映画作品が作られたことも。
ドラマ出演だけでもかなり多忙だった2000年代ですが、映画出演やドキュメンタリー番組の取材と、多方面でも手を抜かない江口洋介さんのバイタリティが本当に素晴らしいですね。
一男一女の父親になる


1999年6月に結婚発表をした江口洋介さんと森高千里さんでしたが、結婚発表を行った時にはすでに、森高千里さんのお腹には第1子がいたといいます。
妻・森高千里さんの妊娠が分かったのはとても意外な形で、森高千里さんが急性腸炎で病院に搬送された際に、いろいろ調べる中で妊娠が発覚、この時すでに妊娠2ヶ月だったそう。
元々夏頃に入籍をする予定で、双方の両親への挨拶も済ませていたお2人だったのですが、妊娠の噂が広まってしまうより前に、自分たちの口から結婚報告をしたいと考え、予定を少し早めての結婚となりました。
結婚発表から9ヶ月後、2000年2月に長女が誕生。
その2年後の2002年5月には長男が誕生し、江口洋介さんは「1男1女の父」となりました。



長女の名前は彩花(あやか)ちゃんで、長男の名前は大翔(だいと)君というのだそう。
江口洋介の若い頃|2010年代
40代へとすでに突入した2010年代も変わらず俳優業に力を入れていた江口洋介さん。
出演してきた作品には、以下のようなものがあります。
江口洋介・2010年代の出演ドラマ
- チェイス〜国税査察官〜(2010年4月〜5月放送)
- なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年9月放送・WOWOWドラマ)
- 松本清張スペシャル球形の荒野(2010年11月放送)
- スクール!!(2011年1月〜の冬ドラマ)
- パンドラIII 革命前夜(2011年10月〜11月放送・WOWOWドラマ)
- 息もできない夏(2012年7月〜夏ドラマ)
- 再開(2012年12月スペシャルドラマ)
- dinner(2013年1月〜冬ドラマ)
- 野良犬(2013年1月スペシャルドラマ)
- ルーズヴェルト・ゲーム(2014年4月〜春ドラマ)
- オトナ女子(2015年10月〜秋ドラマ)
- はじめまして、愛しています。(2016年7月〜夏ドラマ)
- 黒川の手帖(2017年7月〜夏ドラマ)
- 小さな橋で(2017年9月放送)
- BG〜身辺警護人〜(2018年4月〜春ドラマ)
- ヘッドハンター(2018年4月〜春ドラマ)
- コンフィデンスマンJP 第1話(2018年4月放送)
- ストロベリーナイト・サーガ(2019年4月〜春ドラマ)
- 永遠のニㇱパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜(2019年6月放送)



毎年2〜3本のペースでドラマ出演していてすごい・・・!


江口洋介・2010年代の出演映画
- パーマネント野ばら(2010年5月22日公開)
- 洋菓子コアンドル(2011年2月11日公開)
- はやぶさ遥かなる帰還(2012年2月11日公開)
- るろうに剣心(2012年8月25日公開)
- 脳男(2013年2月9日公開)
- るろうに剣心 京都大火編(2014年8月1日公開)
- るろうに剣心 伝説の最後編(2014年9月13日公開)
- 天空の蜂(2015年9月12日公開)
- 人生の約束(2016年1月9日公開)
- 狐狼の血(2018年5月12日公開)
- BLEACH 死神代行篇(2018年7月20日公開)
- コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー(2019年5月17日公開)
2010年代では、大人気作となった『るろうに剣心』シリーズで、歴史上にも実在した斎藤一役を演じた江口洋介さん。
原作漫画からそのまま出てきたかのような役作りが注目を集めていました。





斎藤一役の時のアクションがまたかっこいい・・・!
江口洋介・2010年代の出演舞台
- シダの群れ(2010年9月公演)
2010年にも舞台に出演。
ドラマや映画にも多数出演しながらの舞台は本当にすごいですね。


それ以外にも、2019年にはディズニー『ライオン・キング』のスカー役として初めて吹き替え声優にも挑戦。
初めてとは思えないほど、しっくり馴染んでいました。





江口洋介さんは多才なんですね・・・!
江口洋介の若い頃|昔の姿がもっと分かるトリビア


イケメンと女性達から注目を浴び続けていた江口洋介さん。
男性の長髪を世間に認めさせたとも言われるほどロン毛がばっちりはまっていた若い頃。
SixTONESの松村北斗さんにそっくりという噂も流れています。
若い頃の江口洋介さんはどんな姿をしていたのか、画像でさらに振り返ってみました。
トリビア1:ロン毛がトレードマークだった


若い頃の江口洋介さんは、ロン毛(長髪)を流行らせたと行っても過言ではないほど、ロン毛の代名詞でした。
当時テレビや映画に出演すれば大ヒットという、売れっ子俳優となった江口洋介さんの髪型を真似した男性もたくさん現れるように。




ロン毛だった時代の江口洋介さんの画像を今一度見てみても、やっぱりかっこいい。
トリビア2:江口洋介の若い頃は松村北斗とそっくりの声も!


若い頃の江口洋介さんとSixTONESの松村北斗さんがそっくりという話もあります。
若い頃の江口洋介さんと松村北斗さんはどれくらい似ているのでしょうか。
画像を元に比較してみました。




画像の写り方にもよりますが、ぱっちりした目元と大きな口元などパーツがよく似ているので、「似てる!」という声が流れるのも確かに頷けます。



親子では?なんて噂も流れたんだとか・・・
トリビア3:江口洋介の若い頃と今現在どっちがイケメン?


若い頃の江口洋介さんと今現在の江口洋介さん、どちらがイケメンなんでしょうか。
エネルギー溢れる若い頃が素敵!という人もいれば、50代を超えて大人の男感が滲み出る江口洋介さんが渋くて好き!という人まで、好みも分かれているようでした。
まずは、若い頃の江口洋介さんと50代に入り渋さが増した現在の江口洋介さんの画像から確認してみたいと思います。
若い頃の江口洋介さん








チャラ男から真面目な男、悪役まで幅広いキャラクターを演じ分けていた若い頃の江口洋介さん。
どんな役もなぜかスッとはまる。
演技にはどこまでも真面目でストイック。
見た目もさることながら、中身の男前で江口洋介さんに虜になる女性が続出しました。
40代・50代と年齢を重ねた現在の江口洋介さん








40代・50代の江口洋介さんも若い頃に引けを取らずカッコイイです。
年齢を重ねた江口洋介さんは、若い頃にはなかった深みや渋み、大人の男の色気のようなものを醸し出していて、これまた女性にモテそうですね。
お茶の間の皆さんはどのように感じているのか、みんなの声も見てみました。
若い頃の江口洋介さんがかっこいい!という声はもちろんのこと、年齢を重ねた江口洋介さんの方がさらに好き、という声も多かったです。
ドラマや映画で見る江口洋介さんは、確かに絵になるくらい美しいですよね。
今後、60代70代となっていくとどんな姿になっていくのか、先々も楽しみでなりません。



驚きのイケメン60代とかになってるに違いない・・・!
江口洋介の若い頃まとめ:昔も今も変わらずにイケメンで大人気
江口洋介さんが芸能界にデビューする頃から、50代に入った今現在までをまとめました。
ロン毛がトレードマークだった江口洋介さん。
当時は男性の長髪が珍しくそれだけでも注目を集めていましたが、野性味溢れ男らしい江口洋介さんに、世の女性はトリコとなっていました。
数々のヒット作品に出演し、役者としてのスキルもメキメキとあげ、今や実力派俳優・演技派俳優などと言われるまでになりました。
プライベートでは森高千里さんと結婚。
一男一女の父に。
若い頃に芸能界に入ることを志してから、20年以上もの間、仕事に真面目に駆け抜けてきた江口洋介さん。
今後の活躍もとても楽しみです。