2023年9月29日の金曜ロードショーで、初回放送を行うアニメ『葬送のフリーレーン』。
連続放送のアニメ初回が金曜ロードショーで放送されるのは「史上初」ということで、大きな注目を浴びました。
アニメ『葬送のフリーレン』の原作は、『週刊少年サンデー』で現在も連載中の同名漫画。
どんな漫画なのか、今すぐお得に読める場所はあるのか・・・などなど、『葬送のフリーレン』の原作漫画について調べたことを、詳しくお伝えしていきます。

原作漫画も、読んでみるとハマるよ!
アニメ『葬送のフリーレン』原作は同名の漫画


アニメ『葬送のフリーレン』の原作は、週刊少年サンデーで現在も連載中の同名漫画『葬送のフリーレン』です。
2人体制で制作されていて、原案となる物語を作っているのは山田鐘人さん、作画を担当しているのはアベツカサさんです。
\こんな本です/


- 紙コミック定価:550円(税込)
- 発行元:小学館
これまでに11巻発行されているコミックは、累計発行部数850万部を突破という記録を樹立。
以下のような賞も受賞しています。
- 2021年『マンガ大賞2021』大賞受賞
- 2021年『第25回手塚治虫文化賞』新生賞受賞





各方面から評価されている作品なんだね。
アニメ『葬送のフリーレン』原作漫画のあらすじ・内容


アニメ『葬送のフリーレン』のあらすじ・内容は、以下のようになっています。
勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていくファンタジー。
引用元:AV Watch
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。
引用元:AV Watch
それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。
その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。
その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。





勇者が魔王を討伐した後を描いた物語だよ。



ありそうでなかった新しい設定だね。
アニメ『葬送のフリーレン』の初回が金曜ローショーで放送されたあとの続きは、日本テレビ系列で新たに作られたアニメ枠で、2023年10月から放送となっています。
\1巻無料開放中/


アニメ『葬送のフリーレン』原作者はどんな人物?


漫画『葬送のフリーレン』の原作者は2人。
設定やストーリー担当の山田鐘人さんと作画担当のアベツカサさんです。



お2人の人物像を紹介するよ。
漫画『葬送のフリーレン』の原案者・山田鐘人はこんな人物
漫画『葬送のフリーレン』の設定やストーリーを考えている山田鐘人さんは、漫画家・漫画原作者として活動する方です。
- 名前:山田鐘人(やまだ かねひと)
2009年に週刊少年サンデーで行われた「まんがカレッジ」で、『クラスシフト』という作品が入賞。
それから4年ほど経った2013年からは、『週刊少年サンデー』や『サンデーうぇぶり』で連載を始め、プロ漫画家として活動されるようになりました。
山田鐘人さんの代表作には、以下のようなものがあります。
- 名無しは一体誰でしょう?
- ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア
- 葬送のフリーレン


まだまだ世に出た作品数は少ないですが、たった数作の経験値で『葬送のフリーレン』のような大ヒット作を生み出してしまうのだから、これからの活躍がますます楽しみな方でもあります。
爆発的人気作となった『葬送のフリーレン』ですが、このネーム(原案)を作る前、山田鐘人さん自身は「スランプで焦っていた」というから驚きです。
しかし、そのスランプがあったからこそ、大きく飛躍できる作品が描けたのかも知れませんね。



夜明け前が一番暗い!
漫画『葬送のフリーレン』の作画担当・アベツカサはこんな人物
漫画『葬送のフリーレン』の作画を担当しているのは、アベツカサさん。
- 名前:アベツカサ
- 生年月日:1995年生まれ
- 出身地:茨城県
アベツカサさんは、茨城県出身の漫画家さんです。
2017年に週刊少年サンデーS増刊号に掲載された『カノン』という作品で漫画家デビューを果たしました。
翌年の2018年には、『第82回小学館新人コミック大賞』で『MEET UP』という作品が佳作を受賞。
2022年に縁あって『葬送のフリーレン』の作画を担当することとなったのです。
\作画はデジタルで行なっているのだとか/


アベツカサさんの代表作には、以下のようなものがあります。
- 図書館の水と油
- カノン
- MEET UP
- 殺人鬼vs殺人鬼
- 葬送のフリーレン
アベツカサさんも、山田鐘人さん同様、顔出しをしておらず、性別なども不詳となっています。
近年では、男性っぽい名前で少年漫画を描く方も多いため、アベツカサさんが男性なのか、女性なのかも不明です。



いつかお顔を見せてくれる日が来るのかな。
アニメ『葬送のフリーレン』の原作漫画が無料で読めるところはある?


原作漫画『葬送のフリーレン』が全巻無料で読めるところはありませんが、試し読みを始め一部を無料で読める場所はあります。
- amebaマンガ:1巻無料&2巻〜最新刊まで一部試し読みあり
- ebook japan:1巻無料&2巻〜最新刊まで一部試し読みあり
- DMMブックス:全巻一部試し読みあり
amebaマンガやebook japanでは、『葬送のフリーレン』第1巻を無料開放。
残りの2巻〜最新巻についても、一部試し読みすることができます。
また、amebaマンガでは、新規に利用する方限定で「100冊まで40%〜50%オフで購入できるクーポン」を配布中。
これを利用すると、紙の書籍を定価で購入する価格の半額以下の値段で『葬送のフリーレン』を全巻読むことが可能となっています。



電子コミックなので元々の定価も安いよ!
\1巻無料開放中/


まとめ
アニメ『葬送のフリーレン』の原作は、山田鐘人さんとアベツカサさんによる同名漫画『葬送のフリーレン』という作品でした。
漫画『葬送のフリーレン』は、現在も週刊少年サンデーで連載中で、コミックは10巻まで発売されています。
原作漫画『葬送のフリーレン』を今すぐお得に読めるのは、amebaマンガで、紙コミックの半額以下の値段で読むことが可能となっています。
今すぐに漫画『葬送のフリーレン』を読みたい方は、以下のリンクから作品ページに直接飛ぶことができますよ。



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