映画『ジュラシックワールド』のラプトルについて、
性格にも違いがあるようですね。
今回は、
- 映画『ジュラシックワールド』のラプトルの見分け方は?
- どのような性格をしているのか?
- 名前の由来は何なのか?
など、映画『ジュラシックワールド』
ぜひ読み進めてみてください^^
【ジュラシックワールド】ラプトル4姉妹の見分け方!
映画『ジュラシックワールド』に出てくるラプトル4姉妹。
ラプトル4姉妹は、4匹のヴェロキラプトルのことで、
名前は、
長女:ブルー
次女:デルタ
三女:エコー
四女:チャーリー
となっているんです。
4姉妹は、生まれてから調教師のオーウェン・
ラプトルの見分け方①:見た目の特徴で判断
同じラプトルでも見た目にも違いはあります。
- ブルー:全体的に青みがかっていて、
紺碧色の横ラインが入っている - デルタ:淡い緑色
- エコー:褐色の肌にまだら模様がある
- チャーリー:緑色の体に黒の縞模様がある
似たような色合いとなっているものの、
ラプトルの見分け方②:性格による行動の違いから判断
ラプトルは、見た目だけでなく性格にも違いがあります。
- ブルー:ラプトルの長女で、群れのサブリーダー。
調教師のオーウェンには従順で、愛情深い一面もある。 - デルタ:ブルーの右腕のような存在。
その反面で多くの人間を食い殺すなど、困った一面もある。 - エコー:4姉妹の中でも凶暴な性格をしている。
ブルーとリーダーの座を争った際の傷が残っている。 人に触られるのが嫌い。 - チャーリー:4姉妹の末っ子。大人しい性格をしている。
他の姉妹が人間を襲っていた時もチャーリーはオーウェンの呼びか けに対して耳を傾けていた。ブルーへの忠誠心も高い子です。
凶暴な子から大人しい子まで同じラプトルの姉妹といってもかなり
【ジュラシックワールド】ラプトル4姉妹『性格・見た目』あまり似てないはなぜ?
ラプトル4姉妹は、
なぜ似ていないのかというと、
人間で言うと、
そのため、それぞれの見た目にも違いが出て、
【ジュラシックワールド】ラプトル4姉妹の名前の由来は?
ラプトル4姉妹には、『ブルー・デルタ・エコー・チャーリー』
この名前の由来は、アルファベットのNATOフォネティックコー
しかし、実際のアルファベット順とは異なっています。
調教師のオーウェンがA、長女のブルーがB、次女のデルタがD、
ちなみに、オーウェンは吹替版で、
実際のNATOフォネティックコードの場合は、
他の姉妹はNATOフォネティックコードからつけられたものの、
【ジュラシックワールド】ラプトル4姉妹『実は5姉妹だった』という噂も!
映画『ジュラシックワールド』で、ラプトルは4姉妹となっていま
しかし、4姉妹ではなく5姉妹だったとも言われているんです。
実は本当に元々は5姉妹でした。
名前は『V-2』で、
これは、映画内でも説明がありました。
4姉妹は、2012年にヴェロキラプトルの知能を研究するIBR
しかし、2013年には4姉妹の他にも多くのラプトルが作られま
【ジュラシックワールド】ラプトル4姉妹の最後は?
映画『ジュラシックワールド』に出てくるラプトル4姉妹。
ラプトル4姉妹の最後とはどのようなものだったのでしょうか?
姉妹の最後についてそれぞれ見ていきましょう。
それぞれの結末ラスト①:ブルー
ブルーは最後にオーウェンから一緒にくるように誘われるものの、
そこでオーウェンと別れ、ひとりぼっちになったブルー。
しかし、『ジュラシックワールド 新たなる支配者』では、
それだけでなく、『ジュラシックワールド 新たなる支配者』
人気の高いブルーが孤独ではなく子供と暮らしていたというのはフ
それぞれの結末ラスト②:デルタ
次女のデルタは、避難してきたACU隊員やホスキンスを食い殺し
そして、
背中に飛び乗った状態で攻撃を加えたものの、
それぞれの結末ラスト③:エコー
三女のエコーは、オーウェンの号令に応じ、
そんなエコーは、最終的にオーウェンの説得に応じ、
しかし、
それぞれの結末ラスト④:チャーリー
四女のチャーリーは、インドミナスに操られてACU隊員を捕食し
しかし、オーウェンと対面したことで、襲うことを躊躇。
オーウェンの指示を待つような仕草も見せていたんです。
しかし、直後にに背後からACU隊員が放ったロケットランチャー
ブルー以外の姉妹は亡くなってしまったんですね。
まとめ
映画『ジュラシックワールド』
ラプトルは、姉妹なものの、
4姉妹の名前は『ブルー・デルタ・エコー・チャーリー』で、
現在では3匹が死んでしまい、ブルーだけが生き残りましたが、
最後までご覧いただき、ありがとうございました。