映画『正欲』原作は同名小説【解説】今すぐ読める所|あらすじ|原作者|感想評価

映画『正欲』原作は同名小説【解説】今すぐ読める所|あらすじ|原作者|感想評価

*本記事には広告が含まれています。

稲垣吾郎さんと新垣結衣さんが主演する映画『正欲』。
原作は、朝井リョウさんが執筆した同名の小説です。

\この記事に書かれていること/

  • 原作はどんな物語なのか
  • 原作者はどんな人物か
  • 原作小説を今すぐ読めるところはどこか
水玉ねこ

正欲』について、サクッと詳しくなれるよ。

原作小説の魅力に、ぜひ触れてみてくださいね。

水玉ねこピンク

ではでは早速、原作情報から見てみよう!

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目次

映画『正欲』原作は朝井リョウの同名小説【作品解説】

映画『正欲』の原作は、朝井リョウさん同名小説『正欲』です。

\こんな小説です/

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■書籍情報

  • タイトル:正欲
  • 発行日:2023年5月29日
  • 著者:朝井リョウ
  • 発行元:新潮社
  • 形態:文庫判
  • 価格:935円(税込)

『正欲』は朝井リョウさんが「作家生活10周年の記念として書き下ろした長編小説」で、2023年5月29日に新潮社から発売されました。

『正欲』は受賞歴もたくさんあり、以下のような賞を獲得されています。

  1. 2022年 本屋大賞』ノミネート
  2. 第34回柴田錬三郎賞』受賞
  3. 第38回織田作之助賞』最終候補
  4. 第5回未来屋小説大賞』入選
  5. 第3回読者による文学賞』受賞
  6. ダ・ヴィンチ プラチナ本OF THE YEAR2021』選出
  7. ダ・ヴィンチ ブック・オブ・ザ・イヤー2021』第2位
  8. ブログ年間登録 2021』第1位
  9. キノベス!2022』第2位
  10. #私のベスト本 2021』最多登録
水玉ねこ

すごい受賞歴だね。

発売当初から、多くの読者の間で議論を呼んだ話題作ですが、<「多様性」に対する価値観が、作品を読む前と読んだあとではガラッと変わってしまう>と謳われており、読む者の心を大きく揺さぶる作品となっています。

この本については、以下のようにも表現されています。

これは、共感できる傑作か?
目を背けたくなる問題作か?

出典元:Amazon

上記の言葉からも感じる通り、「小説『正欲』は、読む人によって、感じ方が大きく異なる作品である」という点も、この作品を語る上で外せないポイントです。

作者の朝井リョウさんは、『正欲』について以下のようにコメントを残されていました。

生き延びるために
本当に大切なものとは、
何なのだろう。

小説家としても一人の人間としても、
明らかに大きな
ターニングポイントになる
作品です。

私の中で今作のテーマは
【生と死のうち、生を選び取るきっかけになりうるものとは】
というものです。

生きづらさを感じてしまうこの社会の中で、少しでも前向きに生き続けていくためにーー「生きていく支えとなるもの、根拠となるものを見つけたい」と、誰しも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

はっきりとした想いだけではなく、おぼろげながら無意識下でありながらも、それは普段の行動の中に現れていたり。

いつか寿命が尽きるまで、私たちはいかにして生きていくべきか。
どんな考え方で、どんな価値観で・・・。

自分の考え方を左右しているものは一体何なのか。

考えれば考えるほど分からなくなってしまうようなテーマと、答えに辿り着くヒントを、言葉という道具を使い、目の前に形として表してくれたものが、この『正欲』という作品なのだと、筆者は感じました。

「読む前の自分には戻れない」

引用元:小説『正欲』オフシャルサイト

手を出すのがちょっぴり怖くなってしまうようなこの小説を、少しだけ勇気を出して、ぜひ読んでみて下さい。

読まなかったらずっと気づけなかったかも知れない、「新しい世界」を見れるチャンスかと思います。

水玉ねこ

変えたい何かがある人も、ぜひ。

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映画『正欲』原作小説のあらすじ・内容

映画『正欲』原作小説のあらすじ・内容
出典元:FASHION PRESS

かなり深いテーマとなっている小説『正欲』ですが、物語は以下のようなあらすじとなっています。

\オフィシャルサイトより抜粋/

自分が想像できる“多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。

息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。

ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繫がりは、“多様性を尊重する時代”にとって、ひどく不都合なものだった。

読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。

引用元:小説『正欲』オフシャルサイト

「多様性」について語るとき、多くの人は無意識に自分が「マイノリティを受け入れる大多数の側」である前提で話をします。

そう、例えばこんな耳ざわりの良い、一見キレイな言葉を使って。

「みんな違ってみんな良い」

しかし、マイノリティ側から見れば、そういった視点には違和感を覚えずにはいられないのかもしれません。

数が多い側の意見には無条件で従い、そこから外れたものや異質なものを排除しようする社会において「正しい欲」とは一体何なのかを考えさせられる作品です。

\朝井リョウさんの世界観を堪能/

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映画『正欲』原作者・朝井リョウはこんな人物

『正欲』の原作者は、朝井リョウさんはこんな方です。

  • 名前:朝井リョウ(あさい りょう)
  • 生年月日:1989年5月31日
  • 出身地:岐阜県不破郡

朝井リョウさんは、23歳という戦後最年少の若さで直木賞を受賞した小説家です。

朝井リョウさんの代表作には、以下のような作品があります。

  • 桐島、部活やめるってよ
  • もういちど生まれる
  • 何者
  • 世界地図の下書き
  • 正欲
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水玉ねこ

知ってる作品はあった?

朝井リョウさんが物語を書くことに興味を持ち始めたのは、学生時代の頃だと言われています。

最初に小説を書き始めた時期は公言されていませんが、大学選びの時点で作家志望の学生の多い「早稲田大学 文化構想学部」を選んでいることから、それより前の時期には「物語を創作すること」に何らかの魅力を感じていたのではないでしょうか。

大学在学中に『桐島、部活やめるってよ』という作品を執筆、『第22回小説すばる新人賞』を受賞し、小説家としてデビュー。
この本が映画化されたことで、小説家・朝井リョウの名前も世に広く知れ渡りました。

その翌年に刊行された『星やどりの声』は、卒論として提出した作品でもあるのだそう。

水玉ねこ

ちょっと驚きのエピソードだね。

大学を卒業後は、会社員として働きながら「出勤前や帰宅後に執筆する」という生活を続け、2015年まで会社員と小説家を兼業されていました。

注目を集めた小説『何者』も、会社員をしながら書き上げた作品だったのだそうです。

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映画『正欲』原作小説を読んだ人の感想・レビュー

映画『正欲』原作小説を読んだ人の感想・レビュー
出典元:CINRA

原作小説『正欲』を読んだ方々からは、以下のような感想・レビューが寄せられていました。

読み進めるごとに打ちひしがれる、という体験を久々にしました。
「みんな違って、みんないい」という謳い文句に、どれだけ思考停止をさせられていたかを思い知りました。
現在の社会潮流に一石を投じる傑作だと思います。多くの人に読んでいただき、考えてほしいです。

引用元:新潮社 正欲オフィシャルサイト

「多様性のある社会=誰もが生きやすい社会」という概念を、粉々に打ち砕いてしまった!
自分の価値観・世界観がアップデートされていく感じがして、読後は世界が輝いて見えた。

スゴイ作品でした!

引用元:新潮社 正欲オフィシャルサイト

自分が信じる「正しさ」は誰かにとっての「暴力」になりえるのだと、自分が認識している世界の狭さを思い知らされた感覚です。
読み終えた後、自分が信じている価値観は脆く儚く崩れるが、それを引き換えに新しい自分が生まれるかのような、それくらいの衝撃がある作品でした。

引用元:新潮社 正欲オフィシャルサイト
水玉ねこ

読んだ人それぞれに、強く感じる部分が違う点も、興味深いね。

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映画『正欲』原作小説を今すぐ読めるところ・買えるところ

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映画『正欲』原作小説が誕生した訳

原作者の朝井リョウさんによると、『正欲』という作品は、ご本人にとっても転機となるようなものだったそうです。

これまでの朝井さんは予めプロットを作り込むタイプの小説家だったそうなのですが、今回は「全体像がポンッと出来上がっていた」といいます。

また、以前は世の中の常識や「こうでなくてはならない」といった考え方に囚われていたそうなのですが、今回の作品を執筆しながら「書き方が変わっていく感覚を、初めて味わった」と話していました。

さらに、作品の中には朝井さんが普段無意識に感じていたことや考えていたことが、各所に散りばめられているとのこと。

それは例えるならば、普段何気なく見ているもの「なぜかそれを見ていると心地いい、楽しいと感じるもの」が自分では気づかないところで繋がっていった、という感じなのだそうです。

この繋がったものたちが、さらに切り貼りされたり膨らんだりしていったため、本作の朝井さんの執筆スピードはかなり速かったのだそう。

水玉ねこ

「1本書き上げるのに半年はかかる」と語っていたこともあったよ。

水玉ねこピンク

「これを伝えたい」という想いの火が、一気に燃え盛ったのかも知れないね。

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まとめ

映画『正欲』の原作は、作家・朝井リョウさんが執筆した小説『正欲』でした。

読む人の価値観に揺さぶりをかけるような作品で、読後には「価値観が変わった」「世界が今までとは違って見えた」など、実際に変化を感じたという感想も多数寄せられていました。

今見えている世界は、一体何なのか。
今持っている考えや想いは、本当に自分の中から出てきたものなのか。
正しい姿、正しくあろうとする欲とはーー。

『正欲』を実際に読んで、その答えをぜひ探してみてください。

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